東京都江戸川区 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
「資格合格逆算メソッド」。
こちらでも資格試験の時間のことは触れています。
社会人受験生の皆様 「なかなか勉強時間が取れない」と嘆いていませんか?
今回は、時間が取れず勉強時間を確保できない社会人受験生の皆様に「資格試験勉強時間術」と題して書いていきます。
勉強時間の確保の方法 スキマ時間の活用
多くの社会人受験生の皆さんは、机で勉強するのが資格試験の勉強と考えていませんか?
そうなると、平日社会人受験生の皆さんは机に向かって勉強する時間の確保は難しいです。
私も司法書士受験生だった時、平日は机に向かって勉強する時間の確保には苦慮していました。
そこで思いついたのが「スキマ時間」勉強法。
朝の通勤時間や昼休み、少しの時間でいいので勉強時間にあてる。
もしかしたら、通勤時間の往復で数時間、昼休みで数十分の時間を確保できるかもしれません。
時間とすれば少ないですが、積み重ねていくと結構な時間になります。
たとえ数十分でもできることがあるので、机でないとできないこと以外のことをスキマ時間に勉強すればいいのです。
そのようにして、勉強時間を確保していきましょう。
朝活の時間に勉強をする 朝の時間の有効活用
最近、朝活がブームとなっています。
実は朝の時間が「脳のゴールデンタイム」ともいわれ、一番の脳の活動が活発になります。
この時間を有効活用しないといけませんね。
私が司法書士受験生だった時、朝早くおきて、出社時間まで机で勉強していました。
この時間の勉強はこれにしようとあらかじめ決めていたので、淡々とこなしていました。
朝の時間を有効活用できたおかげで、仕事中も勉強のことは気にせず、効率も良かったです。
なぜ朝の時間に勉強するのがいいのか?
多くの資格試験は、午前中から試験が開始になることが多いです。
なので、朝の時間に脳の活動がピークにもっていくことが重要です。
午後から試験という資格試験もありますが、できれば朝型にしていくことが資格試験攻略の第一歩です。
資格試験の勉強をすると、朝の時間も有効に活用できるので、ぜひ試してみてください。
最近は勉強ツールが進化している 活用してみては?
最近では、スマホのアプリで勉強できるものもあります。
さらには、通信講座がスマホ対応しているものまで登場しています。
資格試験で勉強時間がない方は、このような文明の利器に頼ることも「資格試験時間術」では大事になります。
このようなツールはスキマ時間でも有効に活用できますし、知識の整理にもなるので便利です。
自分が司法書士試験受験のときにはスマホはまだ浸透していませんでしたが、過去問の一問一答をつかって、整理していました。
費用はかかりますが、短期合格のためにも文明の利器を使っていきましょう!
まとめ
社会人受験生で勉強時間の確保が難しい方。
まずは朝の時間やスキマ時間を有効活用してみましょう。
その上で文明の利器をつかって効率よく勉強することが短期合格への第一歩です。
今回は
『【資格合格逆算メソッド】資格試験勉強時間術 効率よく勉強することが大事!』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
こちらもぜひ読んでみてください