東京都江戸川区 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
「資格合格逆算メソッド」。
ゴール(合格)から逆算して、今何をすべきかを意識していく勉強法が「資格合格逆算メソッド」です。
これは鉄道のダイヤに似ていると思っています。
なぜ似ているのか、今回紹介していきます。
どうやったら目的地に早くつくのか検索するのと勉強法が似ている
あなたは、よく、目的地に行くのに「アプリ」を用いて検索していませんか?
その時に時間に合わせて行動することが多いでしょう。
その行動が、実は資格試験にも似ているのです。
合格という目的地を目指して、どうやったら効率よく進めるのか、これが鉄道のダイヤに似ているのです。
例えば、あなたが目的としている場所に行こうとする時、何通りものルートが出てきます。
中には遠回りのルートが出てきたり、時間がかかるけれど料金が安かったり、乗り換えが少なくて済む方法とかあらゆるパターンが出てきます。
勉強も実はこれにそっくりなのです。
検索してきたルートでゴールにはたどり着ける
意外と遠回りや料金がかかっても、出発時刻をから検索すると、ゴールへの道筋は出してくれます。
できれば、遠回りせず、安くて最短距離、乗り換えを少なくしていきたいですよね。
勉強方法も実は同じです。
短期合格を目指すのであれば、まずは、色々準備をしてみる。
情報収集が大事になります。
予備校や通信講座を使うのであれば、その情報収集、合格までの勉強時間や資格試験の科目数とかも調べる必要があります。
それを調べずしていくのは、宝のありかは知っているが、その場所までの地図がないのと一緒です。
鉄道ダイヤに例えると、各駅停車でのんびりといくようなものです。
意外と資格試験目指す人って、その資格概要とかを曖昧なまま勉強を開始する人が多いです。
正直自分も予備校選びで費用だけで見てしまった苦い経験があります。
目的地への最短距離を目指すためにも、まずは事前の準備をしておくことが何より大事です。
あと、間違えたルートで行ってしまう(例えば目的地と反対側の電車に乗ってしまう)と、ゴールが遠くなります。
その時に引き返す勇気も必要となります。
資格試験の勉強は、途中で下車しない限り、ずっと続いていきます。
勉強方法で試験範囲を逸脱していたり、いつまでも合格できない人は、今までの方法に固執せず、最短距離のルートに軌道修正できるようにしておく必要があります。
まとめ
資格試験の勉強は鉄道のダイヤ、検索アプリに似ています。
最短距離を辿っていくためには、どうすればいいのか、これが効率良い勉強方法にもつながります。
あとは淡々と目的地に向かって勉強するだけとなります。
今回は
『【資格合格逆算メソッド】資格試験の勉強は鉄道のダイヤに似ている!合格までの効率良いダイヤを探す』
に関する内容でした。
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