資格試験勉強術 合格するまでにどのくらいかかるのか?時間の確保について
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
昨今新型コロナウイルスの影響で、時間に余裕ができたということで、資格試験を目指している方が多いとのことを聞きました。
資格試験を目指すことで、自己投資にもなり、自己成長にも繋がります。
さて、資格試験を目指す方はまずはどの資格を目指すかを決める必要があります。
その際にどのくらいの勉強時間を費やす必要があるのかは調べてからやらないと結構面倒なことになります。
資格試験勉強術 合格するまでにどのくらいかかるのか?
実際自分が受けたい試験の合格までの時間を調べる
そもそも自分はどんな資格を目指しているのかの目的をはっきりさせたほうがいいです。
副業のためにするのか、将来独立開業を目指せる資格にするのかなど、目的に応じて勉強する時間は変わってきます。
難易度によっても勉強時間は変わってきますし、試験によっては受験資格もあります。
なので、まずは自分の受けたい資格を調べるところからスタートしてください。
その上で合格までにどのくらいの時間が必要なのか、ここは念入りに調べたほうがいいです。
私みたいに司法書士試験は、司法試験より簡単で、1年でうかるとか曖昧なまま始めてしまうと、いつまで経っても受からなくなります。
さらには、試験に対するモチベーションも下がってきます。
自分が受けたい資格試験の問題を解いてみる
今はネットなどで、資格試験の過去問が公表されています。
全然知識がない状態で過去問を解いてみて、難易度がどのくらいなのかを知ることは大事です。
結局、この情報を知らないと受からないわけなので、どのくらいの難易度かは、勉強前に知っておくことが大事です。
場合によっては、資格試験予備校に行くとか対策を講じなければなりません。
勉強時間にどのくらい裂けるのかを知っておく
特に働きながら勉強したい方は、自分の勉強時間をどのくらい確保できるかは知っておくべきでしょう。
予備校を検討する場合は、予習・復習の時間を裂けるのか、その辺りまで考えないとついていけなくなり、費用と時間の無駄になってしまいます。
難関資格試験であればあるほど慎重に検討すべきです。
あとは、机にいられる時間と移動時間はどのくらいかも知っておくといいでしょう。
机以外でも勉強時間を確保できる場合は、意外と多いかもしれません。
スキマ時間の確保が合格への早道といえます。
まとめ
これからの時代、資格をとって自己成長したい方も多いでしょう。
時間と費用のムダにしていかないためにも、初めが肝心です。
そうしないと、自分みたいに司法書士試験で合格まで時間がかかってしまうので。
今回は
『資格試験勉強術 合格するまでにどのくらいかかるのか?時間の確保について』
に関する内容でした。
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