東京都江戸川区 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
最近は一つの会社に固執せず、副業して収入を増やしている方もいます。
「パラレルキャリア」という時代に突入しています。
さらには、定年退職後、今まで培った知識を活かして起業したいという方も多いでしょう。
起業の一つとして「資格」を活用するのもありです。
そこで、人生の選択肢として資格を取得する方に今回発売した「資格合格逆算メソッド」をおすすめしたいのです。
早く合格して人生の選択肢を増やしてほしい
「資格で人生の選択肢を増やせ」
これは、私が司法書士試験受験していたときのカリスマ講師の言葉です。
資格をただ取るのではなく、その資格を活かすことで人生の選択肢の幅も広がり、ビジネス成功の一つとなります。
この言葉、妙に気に入っていて、私もこの言葉に助けられています。
特に何も取り柄のない方が、資格を取得してその資格を活かしたビジネスで社会貢献をするのは素晴らしいことです。
なので、早く資格を取得して活躍してほしいという思いでこの本を書きました。
資格合格 早く受からないと時間と費用のムダに
私は、司法書士試験6回かかってやっと合格できました。
合格できないと、また翌年に向けて答案練習会とかの講座に申し込む必要があります。
費用がかかってしまい、さらに不安定な生活をすることにもなってしまいます。
難関資格試験であればあるほど、また独立しやすい資格であればあるほど、短期で受からないと、時間と費用がムダになってしまうのです。
特に社会人受験生の場合は、大学生や専業受験生と比べると勉強時間に当てるのは少ないです。
となると、より効率的な勉強をしていかないといけないことになります。
つまり「試験日」に最高の状態にもっていけるように今何を意識して勉強するかを考えて学習することになります。
結局資格試験は、決められた試験範囲でしっかりこなしていけば誰でも受かる試験なので、そこを間違えないように勉強することが大事になります。
単調な作業でも繰り返すことが大事!
資格試験の勉強は、ある程度覚えるとあとはひたすら繰り返す作業になります。
ひたすら繰り返すことで、合格へ一歩ずつ近づきます。
とはいっても、繰り返す作業というのは正直単調でつまらない。
なので、新しいものをやってみたり、答案練習会で重箱の隅をつつくような問題に気を取られたりするのです。
これをしてしまうと、せっかくの基礎力がどんどん剥がれてしまい、試験日では使えない知識を背負うことになります。
曖昧な知識になるので、単純な問題でもケアレスミスしてしまい、点が伸びなくなります。
当たり前のこと・単純作業を繰り返す、これが効率良い勉強となります。
時間のない社会人受験生はぜひ繰り返す勉強を意識してやってください。
まとめ
インプット重視よりもだんだんアウトプットを意識したほうが脳に定着しやすいです。
試験が近づいて来たら、繰り返しやってインプット力をつけると同時に試験会場で使える知識を引き出すアウトプットの訓練もすることが大事になります。
ぜひ「資格合格逆算メソッド」を読んで合格を目指してください。
今回は
『「資格合格逆算メソッド」いよいよ発売開始!効率よく勉強すること・繰り返しが合否に左右する』
に関する内容でした。
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