資格試験 社会人のためのまとまった休みが取れた場合の勉強方法を江戸川区葛西の司法書士行政書士が書きます!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
今日からゴールデンウィークという方も多いでしょう。
資格試験を目指して勉強しているあなた向けに、まとまった休みが取れるときの勉強方法を紹介します。
このブログを御覧になっている方の参考になれば幸いです。
資格試験 社会人のためのまとまった休みが取れた場合の勉強方法
意外と休みが多くても勉強できる範囲は多くない
休みが多いと思いっきり勉強できると思っているあなた。
実は長期休暇があっても、自分が進めたいと思っている量ほどはできません。
これは私が身をもって司法書士試験のときに感じたことです。
なので、休みが多くあり、計画をたてるときは無理に詰め込みはせず、最低限これだけやっておくということを決めてください。
休み中の勉強場所の確保も問題 予備校の自習室を使うかカフェでするか
私の場合は、司法書士試験予備校に通っていたので、予備校の自習室を中心に勉強していました。
自宅だと私は全然効率が上がらないので、どこか外に出てやったほうが勉強効率が上がるのでそのようにしていました。
ただ、休み中だと自習室も混んでくるので、場所確保の問題はしっかり対策を講じてください。
カフェで勉強する場合も、ずっと同じ場所でするのではなく、2時間毎に場所を変えるとか気分転換をしながら勉強するようにしてください。
カフェによっては制限時間を設けているところもあるので注意が必要なのと、休みの日はカフェは空いていないことが多いので注意です。
またカフェや予備校の自習室で勉強する場合は勉強道具は限られたものしか持っていけませんので、何を勉強するのかも前もってしっかり考えることが大事です。
休みが多く取れるからこそ絞る勉強を!
私が思うゴールデンウィークの勉強法は、範囲を広げすぎない「絞り込み」の勉強法です。
資格試験の勉強を始めた方は、とにかく基礎固めで一冊のテキストをしっかりやり込むこと、問題演習をしっかりやることが一番効率いいです。
無理に予定を詰め込まず余裕を持って勉強するのがいいです。
一方で直前期を迎えている資格試験の勉強をしている方は、休みだからといって、今まで使ったテキスト以外のものを使うのは危険です。
むしろ、今まで使ったテキストや問題集に穴がないかこのテキストと心中するくらい読み込みをしてください。
とにかく直前期を迎えている方も「絞り込み」が大事です。
まとめ
まとまった休みがあるからといって、ぎゅうぎゅうに予定を詰め込むことは危険です。
余裕のあるスケジュールを立てることがまとまった休みが取れるときの勉強法で大事なことです。
今回は
『資格試験 社会人のためのまとまった休みが取れた場合の勉強方法を江戸川区葛西の司法書士行政書士が書きます!』
に関する内容でした。
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