相鉄・東急直通線開業は2023年3月に!ほぼ予想どおり 鉄道好き司法書士が書きます!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
目次
はじめに
個人的に気になっていること。
それは相鉄・東急直通線がいつ開業するのかということ。
今までは「2022年下期」とだけしか公表されていませんでした。
最近になって、ネットニュースなどで2023年3月開業と掲載。
個人的にはほぼ予想通りだと。
そこで、相鉄・東急直通線のことについて以前も書きましたが、どういう路線なのかも含めて紹介します。
相鉄・東急直通線開業は2023年3月に!ほぼ予想どおり 鉄道好き司法書士が書きます!
相鉄・東急直通線とは?
相鉄・東急直通線とは、相鉄線と東急線をつないで、相鉄線沿線から都心部へダイレクトにつなぐことができる路線。
相鉄線西谷駅から羽沢横浜国大駅を通り、新横浜駅に至る路線が相鉄新横浜線、新横浜駅から新綱島駅を経由して日吉まで至るのが東急新横浜線となります。
日吉からは東急東横線、東急目黒線とつながり、都心部へダイレクトにいくことができます。
下のブログにも詳細を書きましたので、あわせて御覧ください。
相鉄・東急とも車両の新造・改造まっしぐら
相模鉄道側では、相鉄・東急直通専用として、20000系(10両編成)と21000系(8両編成)を準備しています。
現在は相鉄線内で営業運転されています。
一方東急側では、5050系4000番台(通称4000系)10両編成の一部を相鉄線に乗り入れできるように改造しています。
さらに目黒線用の3020系、5080系、3000系は相鉄線に乗り入れることができるように改造しています。
さらには、現状6両編成ですが、8両編成にすべく、中間車を導入します。
一部の中間車はすでに長津田の車両基地に入っています。
さらに、最近は3020系の1編成が8両編成化されています。
都営三田線・東京メトロ南北線はどうなるか
都営三田線は6500形を増やしています。
こちらは8両編成で落成されていますが、どうやら相鉄線に乗り入れる設備をしていないため、当分は東急新横浜線の新横浜までしか乗り入れないと思われます。
また6300形については、当分6両編成で残り、一部編成は廃車される予定です。
東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道線は、南北線9000系の一部編成を8両化することになります。
ただ埼玉高速鉄道の車両は6両編成のままとなりそうです。
なので、東急目黒線内は、6両編成と8両編成が入り混じって運行されることになります。
停車駅はどうなるか?
これは完全に私の予想ですが、西谷~日吉間は「急行」と「各駅停車」の2種類が存在することになるでしょう。
そして、「急行」「各駅停車」とも相鉄・東急新横浜線内はすべての駅に止まると思われます。
そして「急行」は東急東横線と目黒線に、「各駅停車」は目黒線にいくことになろうと。
東急東横線の各駅停車は10両編成に対応しておらず、急行しか乗り入れないと思われます。
まとめ
2023年3月開業予定の相鉄東急直通線、どんなダイヤになるのかだけでなく、2022年はどんなふうに変貌するのかも楽しみです。
特に目黒線や都営三田線、東京メトロ南北線の8両編成の開始時期がいつになるのかに注目しています。
おそらく6月くらいからではないかと読んでいますが果たして…
今回は
『相鉄・東急直通線開業は2023年3月に!ほぼ予想どおり 鉄道好き司法書士が書きます!』
に関する内容でした。
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