会社法改正 だいぶ基本書・専門書も揃ってきました!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
令和3年3月1日に会社法改正がありました。
実務でも大会社では影響がありそうな改正になっています。
それに対応した基本書や実務書も刊行されています。
今回は、これらの基本書や専門書のことについて触れていきます。

会社法改正 だいぶ基本書・専門書も揃ってきました!
会社法改正が実務に与える影響は?
令和3年3月1日の会社法改正については、主に大会社がメインの改正となっています。
中小零細企業が絡むとすると、支店の登記の廃止と被後見人・被保佐人でも取締役になれるというくらいでしょうか。
ただ、昨今、時代の流れを背景として会社法改正が行われています。
なので、実務も時代の流れに沿った運営をしていく必要があります。
昨今では「法令遵守」とかいわれているので、法律を扱う弁護士や司法書士も知っておかないといけないことが多々あります。
そこで、調べ物をする際に利用するのが基本書なり専門書ということになります。
今回私が揃えた基本書は?
まずは、平成18年会社法施行時から注目されている基本書がこちら。
江頭先生の「株式会社法」です。
こちらは第8版となります。
正直、会社法実務をしている先生方はお持ちになっている方が多いように感じます。
なので、「株式会社法」は必要不可欠な本になると思っています。
株式会社法〔第8版〕 | ||||
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実務で問題が起きた時、どうやって解決していくか、条文を見つつ、基本書で流れを押さえていく、さらには登記ではこうもっていく、そこを調べるために利用することになります。
さらにこの本は相当分厚いため、辞書的な扱いになるのかとも思っています。
「株式会社法」と対比して、最近話題になっている基本書は、田中先生の書かれた「会社法」です。
会社法 第3版 | ||||
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こちらは第3版で最近注目されている基本書だと思っています。
様々な角度から紹介されている基本書なので、もしかしたら「株式会社法」よりは読みやすいのかと思います。
私も第2版を読んだのですが、会計の側面からの解説もあり、読みやすい印象を受けました。
最後に、改正法部分の解説を知りたくて購入した本がこちら。
「会社法改正のポイントと実務への影響」
これは会社法改正だけでなく、登記法の絡みの部分の改正も紹介されていたので、司法書士としても重宝した本です。
最新法務省令対応 令和元年会社法改正のポイントと実務への影響 | ||||
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まとめ
会社法改正になると、様々な解説書が出てきて選びにくいというのもあります。
ただ、実務の流れを知っておかないと商売にはならないのでしっかり勉強していきます。
今回は
『会社法改正 だいぶ基本書・専門書も揃ってきました!』
に関する内容でした。
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