難関資格試験に受かるには最初の準備が肝心!司法書士試験6回かかった私が教えます!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
司法試験など難関資格を取得したいと思っています。
勉強を始めるに当たり、なにか注意しなければならないことはありますか?
そもそもなぜこの資格を目指すのか、それを職業にしていくのかをまずは真剣に考えることが先です。
曖昧なまま勉強を開始するとモチベーション維持が難しくなります。
資格試験を目指して、それで食べていきたいという方がもしかしたらいるかも知れません。
司法書士試験6回もかかってしまった私だから書けることを書いていきます。
難関資格試験に受かるには最初の準備が肝心!司法書士試験6回かかった私が教えます!
なぜ資格試験を受けるのかを明確にすること
この試験に合格してあなたは何をしたいのですか?
それをしっかり考えないと、時間とお金の無駄になります。
また、勉強のモチベーションの維持にもつながらないため、まずはしっかりとした受験動機を考えましょう。
私の場合は、なにか法律に関することを仕事にしたい、人のサポートをしていきたいという思いで司法書士試験の勉強をスタートしました。
短期に受かるためには何が必要か?
私は短期で受かるためには運と時間が大事だと思います。
運は試験問題との相性もありますが、運を味方につけることを日々の生活でやっておく必要があると感じます。
もう一つは時間。
難関資格試験は、効率よく勉強していかないといつまでたっても受かりません。
的外れのことを勉強してもしょうがないのです。
なので、受験予備校を活用して時間を短縮するという考えを持つことも重要です。
確かに独学でも受かることはできますが、事前の準備を勉強開始前にしっかりやっておかないと受かりません。
あと、予備校に通う費用もピンからキリまであります。
安い教材だからといって安易に飛びつくのではなく、合格実績、テキストとの相性など、自分ときちんと向き合うことも重要です。
ある意味自己投資になりますが、無駄にしたくなければこういう事前準備も大事です。
途中でフェイドアウェイしないためにも
私の多くの司法書士試験を勉強した友人は、司法書士試験の勉強を辞めたりしています。
ただ、別の世界で活躍されている方も多いです。
ある程度ダラダラするのではなく、期限を決めて勉強するのも早く試験に受かるための方法と言えるでしょう。
時間と投資のことをじっくり考えることが重要です。
さらに資格試験を受ける前の事前準備、目標をしっかり定めることが短期合格への道です。
まとめ
難関資格試験であればあるほど、時間と投資が必要となります。
あとは、なぜ自分がこの試験を勉強するのか、しっかりした目標が必要です。
自分が6回かかってしまったのは、時間の使い方とモチベーションがあったように感じます。
今回は
『難関資格試験に受かるには最初の準備が肝心!司法書士試験6回かかった私が教えます!』
に関する内容でした。
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