自分の相性で予備校を決める
「合格したらこの資格を活かして
キャリアアップしたい。」
「早く受かるには、どこか予備校に
行ったほうがいいのか?」
ちょうど今の時期
秋から資格試験を勉強しようとしている方の
入学シーズンに当たります。
どこか予備校に通ったほうがいいのか
迷われている方もいるでしょう。
正直、早めに受かりたいのであれば
予備校に通う方がいいでしょう。
正直どこの予備校でも、
合格のために必要なことは教えてくれる
でしょう。
後は、自分との相性で決めるのが
一番だと思います。
これとともに
本当に自分はこの資格を
人生で役立てたいのか
を真剣に考えるべきでしょう。
予備校を受け身で使うのでなく使い倒す!
これは私が今思うことの一つですが、
受け身でいる受験生は受かるのに
時間がかかるのではないか
ということです。
結局、
講師のいわれたことを素直に聞き、
分からなければ質問をする
その当たり前のことができるかどうかで
合格できるか変わると思うのです。
後はじっくり腰を据えて受験勉強が
できるかどうかでしょう。
よく、予備校批判とか
講師批判している受験生を見ますが、
大体そういう方は受験生活が長いですね・・・
まとめ
これを書いていた時
ふと、自分自身の受験時代を
思い出しました。
予備校選びは慎重に。
自分のことなのだから安易な選び方は
するべきではないと思います。
各予備校のパンフレットには
いいことばかりどうしても
目に行きがちです。
実際に予備校のガイダンスなどに
足を運び、肌で感じることも大事です。
何箇所かいくことになろうかと思います。
ここだという直感が働けば、
ここにしたほうがいいかもしれません。
逆に
何度運んで魅力がない場合は、
しばらくは資格試験自体放っておく
勇気も必要です。
あなたにとって大事なことなので
また魅力を感じたら始めればいいだけの
ことですから・・・
まず
悩んでいるのであれば、行動する。
そして考える材料を得てくる。
自分が今やるべきなのか、
やるとするならば、直感で動く。
これが予備校選び
資格試験を目指すかどうか
考える際に大事なことだと思うのですが、
いかがでしょうか?