京成3100形登場!2019年10月26日ダイヤ改正で早速撮影
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
京成線を始め、乗り入れ各社のダイヤ改正が2019年10月26日行われました。
今回京成のダイヤ改正が大きな話題となっています。
新型車両の登場もあり、早速撮影しに行ってきました!
京成3100形登場!2019年10月26日ダイヤ改正で早速撮影!
京成のダイヤ改正の概要は?
こちらのブログでも詳細を書いたので、合わせて御覧ください。
京成電鉄ダイヤ改正 スカイライナー日中20分間隔と日中のダイヤパターン変更が目玉![鉄道日記ブログ]
今回のダイヤ改正の目玉は
・スカイライナーの大幅増便 終日ほぼ20分間隔
・都営浅草線~成田空港の直通列車の増発
・日中時間帯の特急を一部快速特急に変更し京成成田への速達性を向上
(京成時刻表の表紙より抜粋)
です。
あと、土休日ダイヤのアクセス特急の上野行が大幅に減っており、また、早朝の京成上野発のアクセス特急がスカイライナーに変わっていました。
全体的に見ると成田空港アクセスの向上がメインと言えるダイヤ改正担っていると思います。
やはり成田空港発着のLCCの影響もあるのでしょうか。
▼京成の時刻表を購入してきました。
京成3100形がダイヤ改正時から運転開始!
経営電鉄が今回気合を入れているのは、スカイライナーの増発だけでなく、16年ぶりの新型登場3100形。
京成がかなり気合を入れているのがホームページから見ても分かります。
空港輸送のことを考えての車両となっています。
ロングシートではありますが、座り心地を改善したりしています。
さらに、8人がけの座席の中央2席を折りたたんでスーツケース置き場として利用できるなど、空港輸送をメインとした車両とのこと。
成田空港から羽田空港を結ぶアクセス特急をメインに運用するとのこと。
従来からアクセス特急として使用されていた3050形はカラーリングの変更等をするとのことです。
詳しくはこちらを御覧ください。
なお、都営地下鉄の車両での成田スカイアクセス線の「アクセス特急」の運用は今回はありませんでした。
ただ、快速で京成本線経由で成田空港へ入る運用はありました。
▼私がダイヤ改正当日撮影した3100形
▼側面の行先表示機も従来車より拡大!
ダイヤ改正時に撮影した車両を紹介!
今回のダイヤ改正当日に撮影した車両を紹介。
実際新型車両を撮影したい鉄道ファンで結構人がいました。
実は新型車両3100形は用事を済ませたあと撮影に成功しました!
▼今回撮影できた車両たち
まとめ
個人的には、今までアクセス特急で利用されていた3050形がどうなるのか気になっています。
今回の京成のダイヤ改正は成田空港のアクセスをより重視したものとなっていると感じました。
今回は
『京成3100形登場!2019年10月26日ダイヤ改正で早速撮影』
に関する内容でした。