京成3050形 カラーリングが変わった車両を撮影してきた!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年10月26日、京成電鉄でダイヤ改正。
そのときに登場したのが3100形新型車両。
主に羽田空港と成田空港を結ぶ「アクセス特急」で運行されています。
そうなると今までアクセス特急で利用されていた3050形はどうなってしまうのでしょうか。
京成3050形 カラーリングが変わった車両を撮影してきた!
3050形の概要は?
実際は3000形の7次車と同じ扱いです。
▼3050形と同形式の3000形
ただ、成田スカイアクセス線をメインに運行されるため、空港をイメージするようなラッピングにしていました。
こんど、3100形が空港アクセスをメインに登場した車両ということで、3050形も3100形に合わせてラッピングを変更するとのこと。
青いラッピングは見納めになる可能性が高いです。
3050形は3000形の一形式の車両でもあり、一般車両と同じ様になるとの噂もあり、今後の動きに注目です。
3050形のラッピング変更車両を撮影した!
一瞬見ると3100形と間違えてしまいそうなラッピング。
▼なんとなく3100形にも似ている3050形
でも側面のラッピングは3100形とほぼ同様。
▼3050形のラッピング 3100形とほぼ同様
成田山、浅草、富士山のラッピングは3100形と同様。
車内は3100形の特徴である、スーツ置き場とかの設備はなく、ただラッピングを変えただけ。
もしかしたら、3100形が増備されると、3050形は通常の車両として3000形同様のラッピングになる可能性が高そうです。
となると、オレンジ色の現在のラッピングは貴重になるかもしれません。
▼3100形新型車両
おまけ 合わせて撮影してきた!都営車の成田空港行
2019年10月26日のダイヤ改正でも、アクセス特急での運用がされなかった都営車両。
しかし、日中の都営浅草線からの快速が京成本線経由で成田空港までいくので、成田空港まで都営車両を見ることが可能。
たまたま、快速成田空港行で運用されていた都営浅草線の5500形の車両を発見!
早速撮影しました。
全廃が予定されている5300形でも運用されるかと思われますが、今回は5500形で。
▼都営浅草線の5500形の快速成田空港行
まとめ
3050形の今後の動きに注目しつつ、3100形が増備されると、3500形や3600形の廃車も予想されます。
▼3100形の登場で去就がどうなるかわからない3600形
早めに記録したほうがいいかもしれません。
今回は
『京成3050形 カラーリングが変わった車両を撮影してきた![鉄道日記]』
に関する内容でした。
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