東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
都営三田線で新高島平駅まで仕事に行ってきたときのこと。
駅の行先案内表示器を見ていたら、変化が!
都営三田線の駅の行先案内表示器がLCD(液晶ディスプレイ)に!
都営三田線の各駅にはLEDの行先案内表示器が最低2つ(北行(=西高島平方面)と南行(=目黒方面))あります。
新高島平駅の西高島平方面には行先案内表示器はありません。
仕事が終わり電車を待っていると、ふと行先案内表示器が変わっているのに気づきました。
なんと、行先案内表示器がLEDからLCDに変化しているではありませんか。
正直びっくりしました。
行先案内表示器がLCDだと情報量が多い!
どのような表示をするのかチェックしてみたら、先発・次発案内、都営交通の情報提供の他に各駅案内の表示もされていました。
LCD表示器だと、LED表示器と比べ、提供できる情報量が多いのが特徴。
視覚的にも見やすくなるのでいいですね。
あと、日本語・英語の他に、中国語、韓国語表記もされ、グルーバルな感じも受けます。
行先案内表示器をもっと増やしてほしい
基本的には、駅に設置されている行先案内表示器、都営三田線の場合は北行・南行各1台ずつ設置されています。
しかし、駅によっては1台だけだと不便でしょうがない。
これから都営三田線も8両化になるのだから、せめて北行・南行2台ずつ設置してほしいです。
さらに、改札口にも行先案内表示器があれば便利になると思うのですが・・・
まとめ
2019年1月15日現在、都営三田線内で駅の行先案内表示器がLCDなのはまだ少ないです。
今後、都営三田線の駅でも増えていくと思われます。
他の都営地下鉄にも波及していくのか注目です。
今回は
『都営三田線の駅の行先案内表示器がLCD(液晶ディスプレイ)に!』
に関する内容でした。
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