東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
都営地下鉄では都営浅草線・三田線・新宿線と昨年は記念づくし。
都営まるごときっぷも各路線で当日券を購入すると、その路線のオリジナルのものが手に入ります。
昨年末に都営浅草線と三田線の記念バージョンをの都営まるごときっぷは手に入れていました。
ついに都営地下鉄の全部の路線の都営まるごときっぷの開業記念バージョンを手に入れたので紹介します。
都営まるごときっぷ開業記念バージョンついにコンプリート!
都営新宿線の開業記念都営まるごときっぷを手に入れた!
1月のとある日、都営地下鉄で移動することが多かったので、都営まるごときっぷを購入したほうが安上がり。
ということで、都営新宿線神保町駅の券売機で都営まるごときっぷの当日券を購入。
すると券売機から出てきたのが、都営新宿線の開業記念バージョン。
都営浅草線、都営三田線の開業記念バージョンの都営まるごときっぷは持っていたので、これで全種類が揃ったことになります。
都営新宿線の駅で都営まるごときっぷの当日券を買うのは、個人的に難しいと思っていました。
しかし、思わぬところで買う機会に恵まれ、全種類が揃った次第です。
都営新宿線の歴史は?
都営新宿線は最初に開業した区間は岩本町と東大島の区間。
開業したのが、1978年12月21日。
その後、新宿から岩本町の区間が開業し、京王新線との直通運転が開始されました。
一方東側の区間は、東大島から船堀の区間が開業、その後は船堀から篠崎の区間、篠崎から本八幡間が開業し、都営新宿線は全区間開業しました。
本当は本八幡から新鎌ヶ谷付近まで延長する予定だったのですが、結局は実現しませんでした。
当分は本八幡が終着駅となるでしょう。
まとめ
都営まるごときっぷ、本当に使ってみると都営地下鉄、都電、都バス、日暮里・舎人ライナーに1日に限り何度でも乗り降りできるので便利。
今回、記念バージョンをすべて揃えることができて本当に嬉しいです!
今回は
『都営まるごときっぷ開業記念バージョンついにコンプリート!都営新宿線バージョンも手に入れた!』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
都営三田線のイベントに昨年行ってきたときのブログもぜひあわせて御覧ください。
参考書籍
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