2018年は経営者も会社を誰に継がせるか真剣に考えませんか?事業承継の問題

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。


はじめに

「痛くない注射針」として有名な岡野工業
さんが社長が85歳になるのを契機に事業を
廃止するとのこと。


さらに、多くの個人事業主や中小企業で
黒字であるにもかかわらず事業をたたむ
というなんとも残念なことが現実に起きて
います。


中小企業の社長の平均年齢が2025年に70歳
となる際、誰も事業を継げず廃業すると
いうことが大きな社会問題になりつつ
あります。

2018年は経営者も会社を誰に継がせるか真剣に考えませんか?事業承継の問題


経営者も事業承継にもっと真剣に向き合うべき!

最近、経営者の動向を見ると、
会社を継いでくれる適切な人がいなかった
ということを聞きます。


自分の子供は既に他の仕事に就いていて
後継者として適切でないとか、技術面で
なかなか成り手がいないということで
事業をたたむということが多いです。


正直もったいないです。
経営者の事業承継に対する
考え方にも問題があるといえます。


なぜ、早い段階から後継者対策を講じて
来なかったのでしょうか?
成り手が見つけにくい状況ならば、
早い段階から育てるということも考えら
れたと思うのです。


これから起業される方は、ぜひ自分の
後継者をどうするのかをもっと真剣に
考えるべきでしょう。


親族承継をあてにしない 今は親族外承継も・・・

そもそも、家族が継がないということが
わかった段階で、他に自分の会社を継いで
くれそうな方を早い段階から探すべきです。


誰に売ればいいのか知りたい、
事業承継について相談したい場合、
最寄りの中小企業庁や商工会議所に相談
すべきでしょう。


最近の事業承継の流れを見ると、親族内
承継よりも、誰かに事業を売却する等の
やり方で承継しているケースが多くなって
います。


私が事業承継に関心があった5年くらい
前までは、親族内承継が多かったです。
最近はそうではないようです。


国も事業承継に対し真剣に対応するように
なったようで、今後の事業承継に対する
国の政策等の動向に注目すべきでしょう。

まとめ

私は今まで培ってきた技術やノウハウを
承継者がいないことを理由になくして
しまうのはもったいないと思っています。
日本の国力が弱くなるという危機感も
抱いています。


自分だけでなく、従業員や取引先にも
迷惑がかかるということを経営者は
もっと意識すべき。
事業承継はそれだけ難しい問題を抱えて
いることを経営者は考える必要があると
思います。


ぜひ、2018年、自分の会社の後継者のこと
をもっと真剣に考えてみませんか?


今回は
『2018年は経営者も会社を誰に継がせるか
真剣に考えませんか?事業承継の問題』

に関する内容でした。


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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を経営
会社設立・企業法務・相続を得意としています。
趣味は鉄道・ランニングです。

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