難関資格試験 資格試験の勉強場所をどこにしたらいいか?勉強場所の環境も重要

難関資格試験 資格試験の勉強場所をどこにしたらいいか?勉強場所の環境も重要

東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

難関資格試験を目指して勉強しているあなたへ。

資格試験の勉強場所をどこにするのか、結構重要な戦略の一つです。

意外とどこで勉強をしたほうが自分にとって効率的にいいのか、そのことを書いていきます。

難関資格試験 資格試験の勉強場所をどこにしたらいいか?勉強場所の環境も重要

自分が集中しやすいところで勉強する

私が司法書士試験受験生だった時、自宅で勉強するのはできない人間でした。

朝の出勤前は自宅で勉強していました。

仕事が終わったら、自宅には戻らず、資格試験予備校の自習室を使って勉強していました。

予備校の自習室のほうが、気分的にも集中できて勉強の効率を図ることができました。

休みの日も、基本自宅で勉強せずに資格試験予備校の自習室や図書館を使ってやっていました。

なので、自分の勉強しやすい環境を早く見つけることが合格への近道と言っていいでしょう。

資格試験予備校の自習室を使うメリット・デメリットとは?

メリットは、やはり、他の受験生も合格目指して勉強しているので、一定の緊張感はあります。

なので、ガリガリ机の上でないと勉強できないもの、どうしても理解しないと前へ進めない勉強は、集中して勉強できる場所でやったほうがいいです。

デメリットとしては、予備校の自習室が早くいかないといい場所を確保できないこと。

さらには、勉強できる教材をそこまで持ち歩くことができないということです。

ただ、資格試験予備校の場合、ロッカーを有償で貸し出しているところもあるので、そこは利用価値はあります。

有料自習室なりカフェで勉強する

最近は、有料自習室が出てきています。

費用は当然かかってしまいますが、静かな環境で落ち着いて勉強できるのが魅力。

ただし、コストが結構かかるので、そこが難点です。

カフェで資格試験の勉強をしている方も最近は多いです。

カフェも落ち着く人はそこで勉強してもいいですが、やはり人の話し声が気になる人もいるでしょう。

最近では、カフェ勉強を嫌がるカフェもあり、時間制限をしているところもあります。

なので、集中力が切れたら別のカフェで勉強する、環境を変えて勉強するのもありでしょう。

自宅での勉強は暗記モノを中心にする

声を出して勉強するもの、例えば暗記モノは、流石に予備校の自習室なり、カフェでは勉強できません。

なので、暗記モノは自宅で行うべきです。

例えば寝る前に暗記モノを勉強すると寝ているときに知識を吸収するなどあります。

自分のライフスタイルに合わせて暗記モノの勉強は自宅でするなどの対策をしましょう。

さらに、電車の中でも勉強することは可能です。

予備校の講義を聞いたり、過去問を回したりもできるので、ここも各自で工夫してください。

まとめ

勉強環境を整えることは、合格への第一歩といえます。

自分の性格、ライフスタイルに合わせて勉強場所を決めるのはいかがでしょうか。

今回は
『難関資格試験 資格試験の勉強場所をどこにしたらいいか?勉強場所の環境も重要』
に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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