東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
司法試験、やはり難関ですよね?
司法書士試験、よく難しい試験に受かりましたよね。
資格試験が簡単なのか難しいのか、どうしても主観が入ってしまう側面があります。
いったいどのような資格試験が難関なのか、私の考えも含めて紹介します。
資格試験の難易度 どのように見ればいいのか?
資格試験の難易度 どのように見ればいいのか?
世間で言うところの難関資格試験とは?
やはり、世間で言うところの難関資格試験とは、仕事をして多くのお金が手に入る、もしくはその専門職しかできない、ステータスの高いものが難関資格試験と言えるでしょう。
そして、頭がいいとか思われる資格も難関資格試験の一つの特徴でしょう。
世間的には、その資格を活用して仕事についているとか頭がいいとかが難関資格試験だと思っていいかと。
実際のところ難関資格試験は本当に難しいのか?
難関資格試験の場合、やはり合格するのに狭き門とか、年数がかかるとか思われています。
しかし。多くの資格試験の場合、試験範囲のことをしっかりこなし、年数は必要ですが、それなりに頑張れば合格できるようになっています。
しかも、満点を取る必要はなく、だいたい8割得点取れれば受かります。
ただ、勉強の方法を間違えてしまったり、効率よく対処しないと、全然受からないということもあります。
司法試験で何十回かかってやっと合格できたという人はいますが、真面目に勉強したのは合格した年の数年間という人もいます。
あと、難関資格試験は狭き門とか数字上でも出ています。
しかし、多くの受験生は、試験範囲を終わらないまま受験している方が半分くらいいます。
司法書士試験も、実際に合格レベルにある方は、半分くらいといわれています。
なので、しっかり試験範囲の勉強をしっかりしていれば、短期間で合格できてしまうこともあります。
あとは運の要素も出てくるところもあるので、日頃から運を鍛えることも合格への第一歩とも言えます。
まとめ
世間が思っている難関資格試験。
実際に試験勉強を始めると、意外とそうではないことも多々あります。
とはいっても、難関資格試験に合格できると言っても、受験生は勉強に割く時間が多くこれに人生をかけているという人も多いです。
難関資格試験といっても、実際にやってみなければ感覚がつかめないというのが正直のところです。
今回は
『資格試験の難易度 どのように見ればいいのか?』
に関する内容でした。
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