資格試験予備校の選び方 選び方一つで合格に差も!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
資格試験を目指して自己研鑽している人がこのコロナ禍の状況で増えています。
資格試験、難関資格試験であればあるほど資格試験予備校に行く傾向にあります。
そこで、私なりにどこの予備校に行くべきなのかも含めて書きます。
資格試験予備校の選び方 選び方一つで合格に差も!
独学でやるか資格試験予備校に行くか?
以前時間術のブログで、資格試験予備校に通うべきかどうかを書いた記憶があります。
資格試験の難易度にもよりますが、全く未知の分野の勉強をし、しかも難易度が高い場合は、資格試験予備校に通って勉強すべきです。
それのほうが合格までの時間短縮にもなるし、かえって費用も安く済むからです。
資格試験予備校には、合格までのノウハウが詰まっていて、それに見合った教材も提供してくれるので、指示にしたがってやれば合格へ近づくでしょう。
資格試験予備校に通う場合の注意点とは?
資格試験予備校に通ったからといって必ずしも合格できるわけではないので勘違いしなようにしてください。
予備校は費用がピンからきりまであり、費用が安いと教材もしょぼい可能性があります。
さらに費用が安い場合、オプション講座も取らないといけない可能性もあります。
なので、費用が他の資格試験予備校より安いからといって安易に飛び込むのは危険です。
実際に教材を取り寄せたり、予備校に足を運んだりして雰囲気なり実績をしっかり確認してから申し込みをするようにしてください。
私は、最初の基礎講座で安い値段で飛びついてしまった経緯がありますので、値段だけで選ぶのは結構リスクがあります。
通学にするのか通信にするのか 勉強時間の確保の問題
通学にするのか、通信にするのかそこも真剣に考えるべきでしょう。
通学にすると、受験仲間と切磋琢磨しながら勉強でき、しかも講師に直接質問できるのでメリットがあります。
しかし、予備校まで通う時間と、仕事で決まった時間に通うことができるのか、そこは真剣に考えるべきです。
一度でも休んでしまうと授業にはついていけなくなるので、仕事のある方は通信講座にすることも考えていいでしょう。
通信講座の場合は自分のペースで勉強できる反面、自己管理が非常に重要になってきます。
ドンドン教材がきて、講座を聞いていかないとドンドン溜まってきてだんだん嫌になってきます。
なので、ここは自分の性格と相談して、通学にするのか通信にするのか、費用と時間を加味して考えるべきでしょう。
まとめ
資格試験予備校も費用がかかったり、講座のコマ数によっては土曜日・日曜日一日潰れてしまいます。
なので、自分の使える時間はしっかり考慮して決めていくべきです。
今回は
『資格試験予備校の選び方 選び方一つで合格に差も!』
に関する内容でした。
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