司法書士試験に6回目で合格した私に対する勉強法についての質問を募集します!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
先日から、相続に関するあなたのお悩みについて質問を募集しております。
今回は第2段ということで、質問事項をガラリと変えて「勉強法」についてです。
いろいろ勉強を進めていってこれであっているのか不安になることはありませんか?
司法書士試験に6回目で合格した私に対する勉強法についての質問を募集します!
早く受かることが自己成長にもつながる
国家試験の場合、法律系はほぼ年に1回しかありません。
科目別合格の資格試験もありますが、司法試験や司法書士試験、行政書士試験は1回の試験で決まります。
科目が複数あっても、合格基準点にのらないと受かりません。
また、試験によっては、最低この点数を取らないといけないとか、合格最低点は6割とか決まっている試験もあります。
なので、試験によって、どこまで勉強したほうがいいのかも決まっています。
正直早く受からないとモチベーション維持が難しくなり、自己成長のスピードも遅くなります。
長期受験生は完璧主義を目指している方が多いかも?
私も司法書士試験6回もかかっているので、完璧を目指さないといけないと思っていました。
実は、完璧を目指せば目指すほど、ドツボにはまっていきます。
そこで4回目の試験が終わったときに、短期(2回目)で受かった人のお話を聞きました。
その方は、優秀だったというのもありますが、テキスト・条文・過去問を丁寧に何度も繰り返しやっていました。
同じテキストを使っているにも関わらず、合格者も不合格者もでているのです。
つまり、テキストと過去問の使い方が悪かったということに気づいたのです。
そこで、テキストと条文・過去問に絞り勉強を始めたところ、5回目は受かりませんでしたが、初めて司法書士試験の基準点(足切り点)を突破しました。
そして、同じように勉強をしていき、答案練習会も受講して、6回目にやっと受かりました。
なので、長期受験生であればあるほど、短期合格者の勉強方法を見習うべきかと感じました。
勉強方法と置かれた環境は人それぞれ
どんな資格試験でも、受かるためにはそれなりの勉強時間が必要です。
ただ、受験生それぞれ置かれている環境は異なります。
なので、自分の勉強方法があっているかどうかを知ることが重要です。
なので、勉強方法に悩んでいる方を対象に質問を受け付けようと思い、今回の企画をしました。
まとめ
私自身、せっかく資格試験の勉強を始めたのであるから、無駄に過ごしてほしくないという思いがあります。
どの資格試験も目指している以上は、勉強方法が間違っていなければ合格できると思っています。
メンタルとかの問題もあると思うので、そのあたり質問がある方はぜひ質問フォームからご質問をお待ちしております。
今回は
『司法書士試験に6回目で合格した私に対する勉強法についての質問を募集します!』
に関する内容でした。
参考動画
今回の内容に関する動画も撮影しましたのでぜひ御覧ください。
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