「書くのがしんどい」by竹村俊助 書くのが億劫だという人は絶対に読んだほうがいい本 この本を読んでの3つの気づき・勇気は?
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2021年2冊目の読書日記。
今回は、竹村俊助さんの「書くのがしんどい」を紹介します。
AI、デジタルの時代と言われています。
しかし「書く」スキルはこういう時代だからこそますます重要になると私は思います。
ブログをほぼ毎日書いている私。
でも文章を書くことについては色々悩みがあります。
そこでこの本を手に取り、学ぶことにしました。
書くのがしんどいと感じる人に是非この本を読んでほしいです。
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「書くのがしんどい」by竹村俊助 書くのが億劫だという人は絶対に読んだほうがいい本
気づき1:一文は短く 結論を言い切る勇気
私が文章を書くとき、長くなってしまう傾向があります。
そうなると、「分かりづらい」「文章がねじれて何をいいたいか分からない」などにつながってしまいます。
そこで、この本で気づいたのは、「文章は言い切る」「短く一文を書く」勇気が必要だということ。
文章には流れもあり、うまく繋げていかないと読者も読むのが大変だと感じました。
分かりやすく書くことは、読者思いにも繋がり、ファンができてくることを理解しました。
やはり、曖昧な文章よりも言い切ることを心がけていきたいと感じました。
気づき2:結論を先に言い切る勇気
やはり、ブログは結論を先にいい切ることが重要なのかとこの本で思いました。
結論を先に述べないところは、私のブログで悪いところかもしれません。
結論を最後に書くことで、最後まで読んでくれる可能性が高いということを。
しかし、実は発想が逆で、結論を先に言い切ることで、その理由はなんだろうと読者が逆に惹かれていくことを。
なので、結論でインパクトをつけていくことが文章を書く上で大事なのかと気付かされました。
どうしても法律内容を書くときは批判が怖く、結論を先に持っていきたくありませんでした。
しかし、読むのは専門家ではなく一般の方。
少しでも役立つ情報という観点から、知りたい情報を即座に教えてあげるということも必要だと感じました。
まずは、結論を言い切る勇気を持ちたいとこの本を読んで感じました。
気づき3:Twitterをマーケティングツールとして使う勇気
Twitterは140字以内で表現するSNS。
短めの文章でどのような反応が来るかがわかるツール。
なので、Twitterは自分の文章向上のためにはもってこいだとこの本で感じました。
いいねとかリツイートされると、ブログのネタにも繋がり、一石二鳥。
なので、ネタになりそうなものは、どんどんツイートしていこうと思いました。
Twitterもブランディングツールとして自分には使い勝手もいいのかと。
どんどん情報発信する勇気が必要になると思いました。
まとめ
もともと「書く」ということには拒絶反応はありませんでした。
しかし、ブログネタとかなく、書くのがしんどくなるときがあります。
この本を読んで、ネタの発見の仕方からどうやって読者を引きつける文章を書くのかを理解できました。
この本は読むタイミングで色々発見できそうなので、また改めて読んでみたいです。
Twitter、使いこなしていこう!
今回は
『「書くのがしんどい」by竹村俊助 書くのが億劫だという人は絶対に読んだほうがいい本 この本を読んでの3つの気づき・勇気は?』
に関する内容でした。
今回紹介した本はこちら
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