東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年9冊目の読書日記ブログ。
人生は一度きり。
だから後悔しないで生きていきたい。
しかし、日々の生活はどうも満足できていない。
そのようなあなたにぜひ手にとって読んでほしい本があります。
鳥居祐一先生の『遠慮しない生き方』です。
『遠慮しない生き方』 鳥居祐一著 サンマーク出版
目次
はじめに
第1章 「自分らしく生きること」を遠慮しない
第2章 「健全な図々しさで付き合うこと」を遠慮しない
第3章 「富としあわせを求めること」を遠慮しない
第4章 「自分をアウトプットすること」を遠慮しない
おわりに
人生を楽しむ生き方の指南書といえる内容
私はこの本を読む前に、少し気を使っていた生き方をしていることがあると思っていました。
自分は司法書士・行政書士事務所を共同で経営していますが、自分は人を雇っていません。
だから好き勝手に休みも取れるし、自分のペースで仕事ができるはず。
でも、何かモヤモヤしていた部分はあった。
本来平日休みをとっていいものを、なぜか休めない自分。
周りの目を気にしながら仕事をやっていた自分。
そこを何とかしていかないと窮屈になってしまう。
そこで出会ったのが「遠慮しない生き方」の書籍でした。
この本を読んで「人生は自分から楽しまなければいけない」ということに気づきました。
読み終わったとき、なんだか心がスーッとした感じ。
まさに「人生を楽しむための指南書」といえる本です。
「楽しく生きる」ためにはどうすればいいかを考える
この本を通じて考えていたのは、いかに楽しくそして自分らしく生きていくか。
この本を読んで印象に残ったのは、冒頭部分の
「自分が変わらなければ何も変わらない」
そして、「尖る」とこの重要性。
もっと自分らしさを出していかなければならないことを痛感しました。
ついつい、周りに流されて自分を出せないときがありますが、「勇気」をもって行動することが自分を変えるきっかけになる。
それが「ありのままの自分」を出すことにもつながる。
なので、インプットばかりではダメで、アウトプット、つまり経験したことがないことをどんどん体験していく。
それが自己成長にもつながり、より「尖る」自分を作れる。
本当に自分は何者かを知るきっかけになった本でした。
この本を読んでやってみたいこと
- 普段やっていないことを体験してみる
- まずは怖がらず直感で動いてみる。
- そして自分が経験したことをどんどん情報発信していく
- ありのままの自分を出していく
- 自分のファンをつくっていく
以上がこの本を読んでやってみたいことです。
まとめ
この本で自分のことをもっとさらけ出していくこと、ありのままの自分を出していくことの重要性を学びました。
人生楽しく生きていきたいあなたにはぜひ読んでほしい本です。
今回は
『『遠慮しない生き方』 鳥居祐一著 ありのままの自分をさらけ出す勇気を与えてくれた本』
に関する内容でした。
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