司法書士試験 勉強のときに六法は引いたほうがいいのか?

司法書士試験 勉強のときに六法は引いたほうがいいのか?

東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

司法書士の勉強のとき、過去問の解説で条文がでてきたときに六法を引いたほうがいいですか?

個人的には六法はこの試験では必須です。参考条文が出てきたら六法は引きべきです。
今回は六法を引くかどうかについて書きます。

司法書士試験 勉強のときに六法は引いたほうがいいのか?

六法を引いたほうがいい理由とは?

最近は予備校のテキストに六法の条文が記載されていることが多いです。

なので、もしかしたら講師の中には、テキストにある条文で対応すればいいので、条文はいちいち引かなくてもいいという人もいるでしょう。

しかし、私は、テキストや過去問で条文がでてきたら条文を引いて確認するべきだと思っています。

この試験は実務家登用試験の色合いが強く、実務に就くと六法を引かないと仕事にならないからです。

テキストだと、該当部分にしか条文はなく、条文を見たくてもテキストを忘れると参照できなくなります。

受験生は六法は携行すべきアイテムなのです。

未だに条文の趣旨の問題が出る以上、日頃からの勉強で六法を読む癖をつける

条文の文言そのまま試験に出るわけでは当然ありません。

問題文がでて、条文に合致するかで正誤がわかる問題、これは落としてはいけない問題です。

条文さえやればわかる問題を落とすのは、正直もったいないです。

となると、常日頃からの勉強で六法をきちんと引く癖を身につけておくべきです。

基礎講座の段階でテキストに条文が書いてあっても、丁寧に六法を引いてチェックすることが重要です。

六法は何を使えばいいのか?

「模範六法」とか「判例六法Professional」を使うのがいいですが、なにせ重いのがネック。

なので、使う条文だけを切って持っていくのが楽です。

とはいっても、毎回六法を切って製本するのに手間がかかるし面倒。

というのであれば、模範小六法とか判例六法のコンパクト版でも対応可能です。

民法・会社法・刑法・民訴法とかは条文の他にも判例が出題されるので、条文をみたついでに判例もチェックしておくことが大事。

特にテキストや過去問ででてくる判例はマーカーとかで囲んで置くだけでも次に同じ条文をみたときに視覚にはいり、覚えやすくなります。

条文を多く引くことで、条文が何を言いたいのかもだんだん分かってきますし、直前期は条文を中心に勉強し、そこから何が論点になるのか理解していったほうが早く回せます。

まとめ

条文を何回も引くと、そこの条文の論点や出題頻度が分かりやすくなりますね

司法書士試験の場合、頻出する条文や判例は色々な角度で出題されるので、条文は絶えず見ておかないといけません。

今回は
『司法書士試験 勉強のときに六法は引いたほうがいいのか?』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

司法書士試験についてはこちらのブログも合わせて御覧ください。

参考書籍

日本一やさしい条文・判例の教科書

品川皓亮/土井真一 日本実業出版社 2015年01月29日頃
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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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