西武旧2000系2両編成を2本つないだ4両編成が西武園線で運転されるのでいってきた

西武旧2000系2両編成を2本つないだ4両編成が西武園線で運転されるのでいってきた

東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。

はじめに

今回は西武鉄道ネタ。

西武鉄道は、新型車両を導入しているため、旧2000系の数を減らしています。

個人的にはあと数年で姿を消すと思っています。

たまたま、普段は営業運転されない旧2000系2両をつないだ4両編成が西武園線で運転されるということで、早速行ってきました。

西武旧2000系2両編成を2本つないだ4両編成が西武園線で運転されるのでいってきた

西武旧2000系とは?

西武鉄道では、旧2000系導入前までは、101系など20メートル3ドア車でした。

しかし、駅間距離の短い新宿線用として、乗降時分を短縮するために導入されたのが旧2000系です。

なぜ、旧2000系と呼ばれているかというと、旧2000系が登場したのが1977年で、1988年に登場した2000系と外観が異なるため区別されています。

なので、1977年に登場した形式を旧2000系と呼んだり単に2000系と呼び、1988年に登場した形式を新2000系と呼んだりします。

このブログでは、旧2000系と統一します。

現在旧2000系は40000系登場により数を減らしており、8両編成は残り1編成となり、あとは6両と2両編成があり、新宿線・拝島線・国分寺線で活躍しています。

▲旧2000系 急行運用

珍しい運用がされるということで西武園線に行ってきた

西武園線は東村山と西武園を1駅間結ぶ路線。

現在は2000系の4両編成が走っています。

ところが、旧2000系2両編成を2編成つないだ4両編成が運転されるということで、普段見ることができない組み合わせということで、早速行ってきました。

2両編成は普段は10両編成の際、8両編成の増結車として使われることがほとんどなので、2編成が連結して4両編成で営業運転されることはほとんどありません。

西武園線に来ると早速鉄道ファンが西武園線のホームにいました。

おそらく旧2000系4両が目当てなのでしょう。

ただ、国分寺線にも旧2000系の姿があったので、撮影。

▲国分寺線で運用についていた旧2000系(その1)
▲国分寺線で運用についていた旧2000系(その2)

その後、西武園線にお目当ての車両が来たので片っ端から撮影。

今回は西武園までは行きませんでしたが、お目当ての車両が撮影できて大満足です。

▲東村山方の先頭旧2000系
▲行先表示器は幕式
▲旧2000系どうしの連結(その1)
▲旧2000系どうしの連結(その2)
▲西武園方の先頭部(その1)
▲西武園方の先頭部(その2)

まとめ

旧2000系も数をだいぶ減らしています。

結構車両数があると思っていたのですが、8両固定編成がこのブログを書いている段階であと1編成。

いつ姿を消してもおかしくない状況になっています。

最近は、見慣れている車両があっという間に廃車になったりするので、機会があるときにきちんと記録に残しておかないといけないと思っています。

今回は
『西武旧2000系2両編成を2本つないだ4両編成が西武園線で運転されるのでいってきた』
に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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