西武鉄道に新型特急車両「Laview(ラビュー)」登場 今までのレッドアロー号の運命は?

東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

久しぶりの鉄道日記ブログ。

西武鉄道が新型特急車両を登場させるということで、先日鉄道車両工場から西武鉄道に鉄道輸送されました。

そのときはまだ表面が覆われていて見ることができませんでしたが、Twitter等で丸みの帯びた先頭の表情を見ることができました。

一方で心配になるのが、現在のレッドアローの車両。

果たしてどうなるのでしょうか。

西武鉄道に新型特急車両「Laview(ラビュー)」登場 今までのレッドアロー号の運命は?

新型特急車両の愛称と形式は?

今度登場する西武鉄道の新型車両は、形式名を「001系」、愛称を「Laview(ラビュー)」に決めたとのこと。

20181026Laview.pdf

ふと思ったのですが、新しい愛称が決まったということで、今までのレッドアローの愛称はどうなるのでしょうか?

西武の特急といえば愛称名はレッドアローという頭しかないので、新しい愛称がどれだけ浸透するのか・・・

さて車両は窓が大きく、景色も見やすい。
車両は著名なデザイナーが担当し、西武鉄道の命がけのプロジェクトと言えるでしょう。

新型特急車両「Laview(ラビュー)」の登場時期と10000系の去就は?

今回の新型特急車両「Laview(ラビュー)」は2019年3月から運転開始されるとのこと。

西武池袋線と西武秩父線の特急「ちちぶ」「むさし」で使われるとのことです。

そして、従来の特急車両と置き換わることも発表されています。

となると、近い将来、10000系は池袋線から撤退を余儀なくされるでしょう。

ただ、西武鉄道の報道では新宿線の特急車両の置き換えまでは書いていないので、しばらくは10000系の活躍を新宿線で見ることができるでしょう。

10000系が新宿線でまだ運転を続けていくことになっても、編成が余るので数編成は引退を余儀なくされるでしょう。

もしかして、拝島ライナーを10000系に置き換える可能性もありますが、電源タブがついていないのでそのあたりをどうするか。

2019年3月に運転開始となることから、おそらくダイヤ改正も同時に行われると思われます。

どういう運用になるのか注目です。

まとめ

西武鉄道の力の入れようが、新型特急車両「Laview(ラビュー)」に出ているといえます。

2月に秩父ウイスキー祭りで特急を利用することになる予定ですが、そのときはまだ10000系なので、じっくり味わって乗車しようと思います。

なお、Twitter等で新型特急車両の写真が出ていますが、こちらでは10000系の自分の撮影した車両だけ載せることをご承知ください。

今回は
『西武鉄道に新型特急車両「Laview(ラビュー)」登場 今までのレッドアロー号の運命は?』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

今から2年半前に西武新型特急車両のことについてブログで書いていました。
合わせて御覧ください。

 

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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