東武6050型の運用が減少!南栗橋以北で見られるうちに6050型を見てきた ついでに20400型も!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
実は私は東武鉄道が大好きな鉄道ファンです。
目次
はじめに
数年前までは「快速」や「区間快速」で淺草口まで姿を見せていた6050型。
しかし、「快速」「区間快速」が淺草口から廃止されると南栗橋以北でしか見られなくなりました。
いつか見られるだろうと思って様子を見ていましたが、20400型の登場で安泰と言っていられなくなりました。
さらに、南栗橋以北で見られる機会も減りつつあるので、この機会を逃すわけにはいかないということで早速いってきました。
東武6050型の運用が減少!南栗橋以北で見られるうちに6050型を見てきた ついでに20400型も!
今回使用したきっぷは?
今回訪問した日は、11月14日。
この日は、埼玉県民の日で、東武鉄道では毎年、この日に合わせて「埼玉県民の日フリー乗車券」が発売されます。
東武鉄道本線、東上線を埼玉県内であれば自由に乗り降りできるきっぷでお値段480円。
都内からいく場合、東武スカイツリーラインの谷塚、東武東上線の和光市まできっぷを購入すればいいので、使い方しだいではかなりお得な切符です。
もし、来年発売されたら、ぜひ購入してみてください。
東武6050型と20400型の紹介
東武6050型は、台車などの下回りは6000系のものを使用し、車体だけ新型の更新車両と台車を含めたすべて新造された車両の2種類があります。
1つの車両2ドアでクロスシートの車両で、旅行者には重宝する車両です。
東武6050型は、会津鉄道・野岩鉄道所有のものもあり、こちらはすべて新造車です。
なお6050型車両を改造した「スカイツリートレイン」634型もこの車両を種車となっています。
20400型は、日比谷線で活躍していた20000系、20050型、20070型を改造した車両です。
20000系は3ドアで日比谷線で4ドアにする必要になったため、廃車になった車両をローカル線用に改造されたものです。
20400型の登場で、6050型の運用範囲が狭くなっています。
11月16日から6050型の運用が減るので乗りに行ってきた
たまたまTwitterで6050型の運用が減る、20400型の急行運用が始まるということで、これは見に行く必要があるということで、「埼玉県民の日フリー乗車券」を使って南栗橋に行ってきました。
南栗橋駅に到着したら、ちょうど20400型の東武宇都宮行と反対側には南栗橋止まりの6050型が止まっていました。
東武宇都宮行がいった後に、今回20400型運用に置き換わってしまった、急行東武日光行がホームに入線してきました。
なんと、運がいいことに今回の運用は、リバイバルカラー。
いつか撮影しにいきたいという思いが強かったので何とラッキー!
連結面を含めて撮影してきました。
急行電車で南栗橋から隣駅の栗橋駅へ。
一度降りて、その後の6050型運用の新藤原行を待つことに。
新藤原行に乗ってお隣の新古河駅に。
このときフリー乗車券をもって得したと思った次第。
6050型車両を撮影してきました。
更にその後の6050型運用の車両も撮影してきました。
20400型も撮影してきた
南栗橋以北で活躍している20400型車両。
なかなか都内の東武スカイツリーラインでは見ることができないので、この機会に撮影。
しかし、以前ドアがあった部分に窓がある姿は流石に違和感が…
ただ、今後はこの編成が東武日光や鬼怒川方面に行くとなれば、トイレを設置しないといけない気がします。
この改造は結構面倒なのでしょうか、東武鉄道で検討してほしいところです。
ついでに、350型特急車両も撮影できました。
こちらも後どのくらい活躍するのでしょうか。
新型特急車両が登場したり、リバティが増備されると無くなる可能性が高いので…
まとめ
東武6050型を多く撮影することができて本当に大満足!
久々に6050型が活躍している姿をみることができてよかったです。
南栗橋に行った甲斐がありました。
今回は
『東武特急に新型車両登場!どんな特急になるのか楽しみです!鉄道好き司法書士が書きました』
に関する内容でした。
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