東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
東武伊勢崎線や日光線系統のダイヤ改正が
4月21日に行われました。
私のブログで紹介している東武新型特急
「リバティ」も新たに加わり、観光・
通勤通学にこれから活躍しそうです。
一方、引退した特急車両300型は・・・
東武新型特急リバティ撮影してきた!一方引退した特急車両は・・・
東武新型特急「リバティ」広範囲で活躍
東武新型特急500型リバティ。
3両1編成で、分割・併合して、あらゆる
方向に運転できる便利な特急です。
日光・鬼怒川を始め、会津田島まで
乗り入れ。
さらに伊勢崎線の館林、東武アーバン
パークラインの大宮・野田市方面まで
リバティは顔を出しています。
リバティの特性をいかし、東武東上線以外の
路線に入ることが出来るので、
運転範囲が広がりますね。
早速リバティを撮影してきたが・・・
撮影場所は北千住駅。
4番線で撮影していましたが、どうも
うまく撮影できず断念。
仕方なく、とうきょうスカイツリー駅へ。
一番前で撮影。
ただし、前面すべての表情を撮影できず
ちょっと残念・・・
ただ、リバティを撮影できただけでも
私は嬉しいです。
これに乗って、会津や日光まで行って
みたくなりました。
一方300型特急車両は・・・
ダイヤ改正の前日、4月20日をもって
300型特急車両は運転を終了しました。
最後の運転終了後、しばらくは留置されて
いましたが、1週間後に廃車。
300型は形式消滅してしまいました。
ただ、4両編成の350型は宇都宮線特急や
休日の日光線特急で活躍中です。
土・休日に運転される下り「しもつけ」は
新栃木で「スペーシアきぬがわ」に抜かれ
てしまうダイヤになっています。
350型特急は、スペーシアやリバティに
比べ特急料金が安いので、一定の需要が
あるかもしれません。
一方スペーシアは健在
日光詣カラーもまだ運転されています。
まとめ
4月21日のダイヤ改正で、新型特急
リバティ誕生で東武鉄道の新しいイメージ
が誕生した反面、なくなっていく特急車両
もあり、なんだか切ない感じもします。
7月には、東武ワールドスクウェア駅誕生、
鬼怒川線にSLが復活とさらに東武鉄道は
進化を遂げそうです。
今回は
『東武新型特急リバティ撮影してきた!
一方引退した特急車両は・・・』
に関する内容でした。
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