Clubhouseをやってみての気付き 意外と面白いSNSかと!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
最近、私の周りで話題となっているSNSとして「Clubhouse」があります。
私も、少し乗り遅れましたが、自分でもルームを作って実験しています。
今後はますます浸透していきそうな気がします。
2週間ほど使ってみての感想を書いていきます。
Clubhouseをやってみての気付き 意外と面白いSNSかと!
Clubhouseは音声を使ったSNS
私がまず感じたことの一つとして、ものすごい力があるものかと。
そもそもClubhouseは簡単に書くと、自分自身がラジオ番組を持つイメージ。
そのラジオ番組にリスナーが気に入った番組に入り、直接お話できるのが、Clubhouseのいいところ。
最近のコロナ禍の影響で人と会えていない機会がおおく、誰もが人とお話したいというご時世。
そこをうまく突いたSNSと言えるでしょう。
私の感想ですが、「声」がより重要になってくるのかと思っています。
私もClubhouseでルームを作ってみました!
ルームは誰でも作ることができます。
うまくスケジュールが合わず、なかなか人が来てくれない状況が多いです。
しかし、先日Clubhouseのルームを作ったら知らない方が入ってくださり、数分だけお話することができました。
TwitterやFacebookにはない、なんだか新鮮な気持ちになりました。
これってドンドン人が入れば楽しいSNSになるのではないかと思っています。
なので、まずは試しにルームを作ってみて、色々ためてみようと思います。
たとえひとりであっても、話す練習にもなると思うので。
Clubhouseの規約には十分注意
色々規約については紹介されているので、このブログでは書きませんが、最新の情報は常に手に入れたほうがいいかもしれません。
あと、Clubhouseの相互フォロー部屋は禁止されているとか、録音禁止とか、やはり始めたばかりの方は情報を得ておく必要があると感じました。
とくにClubhouse内で話題になったことをブログで書くとかは基本できないと思われます。
これは、Clubhouse内で出た情報は基本外に漏らしてはならないとの規約があるためです。
一種の守秘義務に似たようなものを感じます。
なので、Clubhouseについてはよく知っている人から情報収集を怠らないことが重要です。
まとめ
まだClubhouseはiPhoneしか使えない状況。
Android版がでてきたら、爆発的なSNSに発展しそうな勢いがあるように感じます。
ただ、結構中毒性も秘めているので、時間管理には十分注意したほうがいいかもしれません。
今後もClubhouseのことは、規約に反しないところで書いていく予定です。
今回は
『Clubhouseをやってみての気付き 意外と面白いSNSかと!』
に関する内容でした。
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参考書籍
デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第2版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS) | ||||
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