相鉄新7000系引退 行先表示器が幕式なのも1編成のみ 世代交代が進んでいます…
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
ここ1年間で大きな変化があった鉄道会社といえば相模鉄道。
また、ある形式の車両が引退しました。
今回は引退した車両を中心に書いていきます。
相鉄新7000系引退 行先表示器が幕式なのも1編成のみ 世代交代が進んでいます…
新7000系の引退イベントに参加したかったのですが…
相模鉄道のホームページに新7000系引退イベント開催と書かれていました。
11月7日と8日に行われました。
今回、このイベントに参加したかったのですが、抽選に漏れてしまい、参加できず。
ということで、その前に最後の姿を見ようと相模鉄道に行ってきました。
ちょうど行ったときには営業運転にはついてなく…
今回相模鉄道に乗りに行ったときは、営業運転はしていませんでした。
私が訪れたときは2編成残っていました。
仕方なく、かしわ台駅から車両を撮影。
道路の橋の上から撮影しました。
ちょうど新7000系の1編成が「休車中」の貼紙をした状態で留置されていました。
この編成は中間に先頭車両同士を連結したものですが、中間の部分は撮影していませんでした…
この編成は撮影して数日後に廃車のために陸送されてしまいました。
そして、今回最後まで残った7754編成は、10000系の隣に留置されていました。
隠されたように留置されていたので、全体の編成を見ることができませんでした。
なお、この編成も引退イベント前の金曜日に営業運転を終了したとのことです。
他にも幕式行先表示器の編成やいろいろな編成の車両を撮影できた
この日は他の編成も撮影できました。
新7000系引退後、最後の行先表示器が幕式の9000系。
この編成は他の9000系と異なり、更新工事されておらずネイビーブルーのカラーリングもしていないため、貴重な編成です。
今後、20000系が増備されると処遇がどうされるかが注目されています。
あと、ネイビーブルーカラーにされた10000系10701編成も留置されていました。
ずっとかしわ台の車庫に留置されていましたが、やっと営業運転に入った模様です。
まとめ
相模鉄道はこれから、東急相鉄直通線の開業で車両増備が行われます。
また数年後に大きな変貌を遂げそうな、そんな感じがします。
都営の最新車両6500形や東急・東京メトロの車両などが相鉄線でも見ることができるのでしょうか。
今回は
『相鉄新7000系引退 行先表示器が幕式なのも1編成のみ 世代交代が進んでいます…』
に関する内容でした。
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