相模鉄道 新7000系が引退 早速撮影しに行ってきた!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
本来はnote鉄道日記マガジンに書くネタですが、こちらに書きます。
今、個人的に相模鉄道が熱い!
昨年に相鉄・JR直通線が開通し、2022年下期には、羽沢横浜国大駅から新横浜を通り、日吉都を結ぶ東急・相鉄直通線が開通。
相鉄線エリアから新横浜、都心方面がグッと近づきます。
ところで、東急・相鉄直通線の開通を待たずに引退する車両がでてきます。
今回は、開通前に引退してしまう車両を紹介します。
相模鉄道 新7000系が引退 早速撮影しに行ってきた!
新7000系電車とは…
昨年引退した7000系のモデルチェンジ車両で1986年から1989年に製造された車両です。
7000系の前面スタイルが大幅に変わったため、「新」と区別されるようになった車両です。
登場時は赤色のカラーリングで登場していましたが、現在のカラーに落ち着いています。
この車両の特徴のひとつは、側面は種別表示しかなく、行先表示器は装備されていません。
相模鉄道自体、行先が少ないため、行先表示器がなくても問題なかったのでしょう。
なぜ新7000系は引退してしまうのか?
先程も書きましたが、相鉄では、2022年下期に相鉄・東急直通線が開業します。
それに合わせて、現在20000系を増備しています。
新7000系も登場から30年以上経過していることもあり、新型車両に置き換えるために今回の引退ということになりました。
30年というとまだまだ使えそうな気がしますが…
ちなみに東武鉄道で活躍している8000系は、最古参の車両で50年以上第一線で活躍している車両があります。
新7000系の車両を撮影してきた
今回、新横浜駅からバスで羽沢横浜国大駅へ。
新横浜駅から神奈中バスで「保土ヶ谷駅」行のバスで行くことができます。
新横浜駅からの乗り場は2番乗り場です。
本数は1時間に1~2本程度です。
新横浜駅から20分ほどで「羽沢横浜国大駅」バス停到着。
東急相鉄直通線ができると5分もかからないで到着するでしょう。
羽沢横浜国大駅から西谷方面へ。
乗った車両は12000系。
そして西谷駅についたら、隣にいたのは、なんと新7000系。
なんとラッキー!
ということで、新7000系に乗って海老名へ。
この車両に乗るのはもしかしたら最後かもしれないということで十分に味わってきました。
海老名に到着後も撮影
撮影時には、新7000系は2編成存在していましたが、1編成はかしわ台の留置線に止まっていました。
まとめ(おまけ)
かしわ台で降りて、先日から営業運転を開始した20000系の第2編成を撮影。
あと、かしわ台の陸橋から、10000系のネイビーブルーカラーも撮影できました。
昨年も相模鉄道では7000系の引退があったりと鉄道ファンにとっては大きな変革期でありますね。
今回は
『相模鉄道 新7000系が引退 早速撮影しに行ってきた!』
に関する内容でした。
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