相続で揉めそうだとわかっていたら生前対策がより重要!病気の「予防」と同じ

相続で揉めそうだとわかっていたら生前対策がより重要!病気の「予防」と同じ

ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

最近、マスコミや雑誌などで「相続特集」が組まれることが多いです。

また、相続に関連する団体もあり、相続に関する注目が集まっています。

いずれにも共通していることは、「相続開始後」に起因する問題。

相続も「予防」法務的側面が重要になっています。

相続で揉めそうだとわかっていたら生前対策がより重要!

相続で揉めるのは病気になってしまったのと同じ

皆さんは健康のうちはあまり気になっていないですが、「病気」になって初めて健康のありがたさを身にしみたことはありますか?

なので、最近は「予防」が注目されていて、睡眠なりストレスを溜めないなど、それなりの対策を講じている方も多いでしょう。

相続も「病気」のひとつだと思えばわかりやすい。

多くの方のお話を聞くと、「相続開始」後でトラブルになって、疲弊してしまうことがあります。

多くは、「相続開始」前にある程度予防しておけば、もしかしたら紛争を防げた可能性が多いのです。

「病気」と同じで絶対というのはありませんが、ある程度は緩和されることがあることも「相続」では意識すべきです。

「予防」対策としての相続

相続と行っても、抱える問題は人それぞれ。

正直、その人に合わせた「予防」を講じる必要があります。

さらには「相続」と派生して、成年後見とか民事信託(家族信託)、さらには事業承継など、複数技が組み合わさって、ややこしさが増す要因ともなります。

まず、相続開始後起きそうな問題をあらかじめシュミレーションしておくことが重要。

相続人間で揉めそうとか、実家に誰も住まなくなるので家の処分とか、会社の承継など考えることが第一歩。

ただ、意外と当事者である方が何も考えていないことが多いのも現状としてあります。

心配しているのが実は相続人の方ということもあります。

結局は「病気」と同じ側面がありますが、当事者はあまり関心が薄いのが、相続問題をややこしくしています。

まず、自分が亡くなったら遺された人がどうなってしまうのか、自分の意思どおりにやってくれるのかを考えないと何も始まりません。

もし誰も相談できないというのであれば、司法書士なり行政書士なりに相談して、一つ一つ考えていくといいです。

まとめ

相続といっても、他にも様々な問題が絡んでいて、一筋縄にはいかないこともあります。

早めの「予防」が問題を大きくしないことにつながります。

今回は
『相続で揉めそうだとわかっていたら生前対策がより重要!病気の「予防」と同じ』
に関する内容でした。

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参考書籍

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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