東坡 原宿にある激辛麻婆豆腐に悶絶!そこを越えるとしっかりとした旨味が!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
麻婆豆腐が大好きな私。
今までもこのブログで様々な麻婆豆腐の店を紹介してきました。
SNSで麻婆豆腐のことを紹介していたら、知り合いから「麻婆豆腐部」のお誘いがあり、行ってきました。
原宿にある「東坡(トンポー)」というお店。
まさかここでこんなに悶絶する麻婆豆腐を味わうことができるとは?
「東坡」の場所は?
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「東坡」の店の雰囲気は?
原宿竹下通りを明治通り方向に行き、渡った路地にあるお店。
店内はカウンターのみで、今回は大人数だったので、テーブルも用意してくれました。
▼店内の様子
激辛麻婆豆腐に大満足!激辛麻婆豆腐を味わいたいあなたにオススメ(2020年3月16日訪問)
「麻婆豆腐」を食べる前にアラカルトを!
ここのお店は、いきなり「麻婆豆腐」を出してくれません。
辛さがすごく、胃に負担が来てしまうため、まずはアラカルトで胃に負担をかけさせない料理を注文。
まずはタコときゅうりのサラダ。
オリーブオイルとタコの相性が抜群でサッパリいただけます。
▼タコときゅうりのサラダ
さらにバケットにしていただくと、オイルまでいただけます。
このオイルがまたニンニクのオイルが染みて美味しい
▼バケットにしていただくとまた美味しい!
そして白菜のサラダ。
生の白菜はなかなか食べることができないとのこと。
▼パクチー良い苦味が生かされている白菜のサラダ
甘みがあって優しい味付け。
パクチーもいいアクセントになっていました。
続いては卵炒め。
なんだかご飯にあう濃いめの味付け。
ホッとする味わい。
▼ご飯にあう卵炒め
そして、エビとセロリの炒めもの
塩味でセロリのシャキシャキ感が残っていて絶妙な味付け。
▼塩味でシャキシャキのセロリとエビの味わいがたまらない炒めもの
そして、ベーコンとアスパラの炒めもの
アスパラの太さ・歯ごたえがなんとも言えない。
ベーコンの塩加減も丁度よくて、旨味がジュワッと出てきました。
▼ベーコンとアスパラの炒めもの
さて、紹興酒も進んできて、お目当ての麻婆豆腐へと続きます
なんと麻婆豆腐をつくるのに40分も…
店主の方が、「麻婆豆腐できるまで40分かかる」といいました。
さらに、袋に入った唐辛子を見せてくれて、「これをすべて入れる」とのこと。
▼麻婆豆腐 唐辛子まるごと一袋使用!
はたして、どんな麻婆豆腐ができるのか。
ワクワクしながら、厨房を見ていると、中華鍋からファイヤーが。
辛さがよく伝わってきました。
▼厨房では麻婆豆腐の調理中
辛さと痺れの中にも旨味がしっかり入っている麻婆豆腐
待つこと40分ほど、やっと麻婆豆腐が!
お皿からあふれるばかりに麻婆豆腐が登場。
すでに唐辛子の香りが店いっぱいに広がります。
▼あふれるばかりの麻婆豆腐!
早速いただきます。
口に入れたときから、辛さがこみ上げて来ました。
痺れは少ないかなぁ、とにかく唐辛子の辛さが口の中を支配していきます。
今まで食べた麻婆豆腐の中でダントツに辛い!
でも不思議なのは、辛さと痺れを越えると、旨味がジュワッと出てくる。
肉の旨味と豆腐との旨味が辛さの中から出てきて、美味しさが口いっぱいに広がってきました。
肉がうまく引き立っている麻婆豆腐だと感じました。
辛いだけではない旨味が出てくる麻婆豆腐に最後の方はついつい辛さと痺れを忘れてとっていきました。
そしてとうとう完食。
辛さとの戦いに終止符を打ちました。
辛いだけでない旨味もジュワッと出てくる麻婆豆腐に感動しました。
▼麻婆豆腐を食べ終わった後のお皿。辛さは伝わるでしょうか?
今回の費用はいかほど?
実は紹興酒を何本か開けてしまったため、10人くらいで行って、1人あたり17,000円かかってしまいました。
料理もだいたい2,800円くらいからなので、大人数で少しずつ注文したほうがいいでしょう。
まとめ
東坡。
あの激辛麻婆豆腐を食べたのはおそらく初めてでした。
辛さの中にも旨味がしっかり出ている麻婆豆腐。
またいきたいお店です。
ほかの他のメニューも味わってみたい、そのように感じました。
実際に行ったことがあるかた、ぜひご感想を聞かせてください。
今回は
『東坡 原宿にある激辛麻婆豆腐に悶絶!そこを越えるとしっかりとした旨味が!』
に関する内容でした。
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