フリーランスのための会社設立 法人化したいと思ったときから法人化するまでどのくらいの時間がかかるか?

フリーランスのための会社設立 法人化したいと思ったときから法人化するまでどのくらいの時間がかかるか?

ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

これからの時代、本業以外にも副業・複業でフリーランスで業務委託を受けて仕事をする方が増加する時代になるでしょう。

正直パソコン1台さえあれば、どこでも仕事ができる時代。

フリーランスで法人化したい方もいるでしょう。

今回は法人化したいと思ったあなたが思い立ってから実際に法人ができるまでの日数について書きます。

フリーランスのための会社設立 法人化したいと思ったときから法人化するまでどのくらいの時間がかかるか?

本当に法人化は1日でできるのか?

すでに法人化するに際して、商号や目的は考えていて、定款の中身もできている。

そのような状態であれば、場合によっては1日で法人設立の登記までできます。

しかし、本当に急いで設立する意味はあるのかをもう一度考えてください。

法人化するということはそれだけ社会的責任がさらに大きくなること。

なので、法人化して社会に貢献できなければ意味はないのです。

定款の中身とかもじっくり考えたりすると1日で設立は難しいというのが私の考えです。

設立する日時を逆算して行動する

多くのフリーランスがこの日に設立したいという思いがあるのも事実。

私のところにも占いや誕生日でこの日に設立したいという方が多いです。

もしその日に設立したいというのであれば、逆算して行動することが重要です。

例えば、会社設立に必要な印鑑作成は1週間程度時間がかかるので、商号を決めて早めに作成するなどの準備が必要です。

商号も似たような会社があると後々トラブルとなるので、注意して選ばないといけません。

なので、設立日をまず決めてから、だいたい2週間前後で会社設立に向けての準備をしたほうがいいです。

設立日数と準備をごちゃごちゃにしない

よく「会社設立は1日でできますか」という質問を受けます。

上記の内容からすれば、準備さえ出来ていれば、1日でもできなくはないです。

ただし、株式会社の場合、定款認証が必要で公証役場で事前予約をする必要もあることから、慌てず1日で済ますことは極力避けています。

よくどうしても翌日に会社設立したいという方も見受けられますが、設立日が分かっているのであれば早めに行動することが重要です。

設立日数と準備する期間をごちゃごちゃにしないことです。

まとめ

会社設立は1日でも可能ですが、その準備段階で時間がかかることがあることを、これからフリーランスで法人化したいあなたは注意してください。

今回は
『フリーランスのための会社設立 法人化したいと思ったときから法人化するまでどのくらいの時間がかかるか?』
に関する内容でした。

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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