相鉄・JR直通線の試運転の様子を撮影してきました!
会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年11月30日、いよいよ相鉄線とJR線との直通運転が開始されます。
(私のブログでも紹介しています。詳しくは「あわせて読みたい」から御覧ください。)
相鉄・JR直通線の運行計画の概要について(2019年7月16日プレスリリース)
すでに相鉄線西谷駅と羽沢横浜国大駅とJR線とは線路で結ばれています。
すでに直通運転に向けての試運転が開始されているとのことで、早速私も撮影してきました!
相鉄・JR直通線の試運転の様子を撮影してきました!
相鉄・JR直通線とは何か?
相鉄線は横浜と海老名、湘南台を結ぶ路線。
都心へ向かうには横浜などで乗り換える必要がありました。
2019年11月30日からは横浜での乗り換え無しで二俣川・海老名方面から西谷・羽沢横浜国大を通り、渋谷・新宿方面へ行けるようになります。
相鉄・JR直通線には、相鉄12000系とJR埼京線で使用されているE233系7000番台が使用されます。
▼相鉄線・JR直通線の路線図(相模鉄道のホームページより拝借)
なお、相鉄線では、新横浜を経由して東急線日吉まで結ぶ路線も建設中です。
▼相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の路線図(相模鉄道ホームページより拝借)
品川駅で相鉄車両とJR車両を撮影できた!
現在、直通運転に向けて毎日のように試運転が行われています。
西谷駅から羽沢横浜国大を経由して、品川駅まで運転されています。
品川駅は直通運転が開始されると営業運転ではお目にかけることはできなくなります。
なので、現在の試運転中の期間が貴重なものとなります。
私も品川駅にいって、相鉄車両とJR車両の両方とも撮影してきました。
▼JR E233系7000番台(品川駅にて)
▼相鉄12000系(品川駅にて)
▼相鉄12000系の行き先表示器には「そうにゃん」も!
相鉄線にJRの車両が!
相鉄・JR直通線の試運転が始まると、相鉄線にもJR車両がやってきます。
なんと、相模大塚駅の留置線にJR埼京線で使用されているE233系7000番が。
▼相模大塚駅の駅名看板とJR車両
▼JR E233系7000番台留置中
相鉄車両も留置。
違和感がありますが、2019年11月30日以降は当たり前の風景になるのでしょう。
▼JRと相鉄の車両
そして、西谷駅へ。
西谷駅は、両端がJR方面、中央が横浜方面へ向かう線路配置となります。
▼西谷駅から横浜方面を撮影(両端が今回開業する予定の相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線))
そして、二俣川方面は折返しができるように留置線が用意されています。
ちょうどJRの車両が羽沢横浜国大駅方面へ向かって出発するところでした。
▼西谷駅とJR車両
おまけに…
かしわ台駅で、相鉄・東急直通線で使われる20000系が留置されていました。
その後の情報だと試運転されていたとのことです。
さらに、9000系の未更新車もかしわ台駅で撮影できました。
まとめ
2019年9月1日で相鉄・JR直通線開業まで90日。
▼海老名駅で撮影。開業まで残り90日に!
相鉄線がどのように変わるか注目したいです!
今回は
『相鉄・JR直通線の試運転の様子を撮影してきました![鉄道日記ブログ]』
に関する内容でした。
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