西新井駅から赤羽駅まで 国際興業バス 赤23系統と赤27系統だとどちらが早く着くか?
東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き 路線バスも大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
鉄道大好きな私ですが、実は路線バスも大好きです。
特に鉄道駅と鉄道駅とを結ぶ路線バスは、意外と鉄道で行くよりも運賃が安く、重宝します。
久しぶりに路線バスの旅。
以前西新井駅から赤羽駅まで、赤23系統の旅を紹介しました。
(詳しくは「あわせて読みたい」から御覧ください)
今回は、環七経由の赤27系統で西新井駅から赤羽駅東口まで行ってきました。
果たしてどちらの系統が西新井駅から赤羽駅まで早く着くでしょうか。
西新井駅から赤羽駅まで 国際興業バス 赤23系統と赤27系統だとどちらが早く着くか?
西新井駅から赤羽駅東口まで行く系統は2系統ある
足立区の西新井から北区の赤羽まで国際興業バスの系統は2系統あります。
西新井駅から鹿浜や川口市領家、荒川大橋を経由する赤23系統。
西新井駅からひたすら環七通りを通り、東十条付近からは赤羽駅まで片道1車線を通行する赤27系統。
運行本数は、赤23系統は日中4本、赤27系統は日中3本です。
ひたすら環七を走る赤27系統
ちょうど私が西新井駅の停留所についたときはバスが出発した直後。
仕方ないので20分ほど待つことに。
西新井駅を出発したバスは、途中まで赤23系統と同じ道路を走りますが、栗原町付近で右折する赤23系統と異なり、赤27系統はひたすら環七通りを直進。
乗車率は座席はほぼ埋まり、立っている方もちらほら。
そこそこの乗降客がいます。
環七通りを通るバスは、他にも都営バスや東武バスもあります。
日中西新井へ向かう方面はかなり多く。王子や赤羽へも環七通りを走る路線バスで出ることができます。
なので、赤27系統のバスは日中20分間隔でも問題ないのでしょう。
赤27系統は環七をひたすら直進し、東十条付近で右折。
右折後は片側1車線の道路を赤羽駅方向へ向かいます。
赤27系統の西新井から赤羽間の所要時間は?
ひたすら環七通りを走る赤27系統の西新井駅から赤羽駅東口までの所要時間は30分。
荒川大橋を経由する赤23系統と比べると15分くらい早く着きます。
ただ、赤27系統の赤羽駅東口の停留所は駅から少し歩いたところにバスが停まるので注意してください。
赤23系統は埼玉県に入ったりして遠回りしていくので所要時間がかかるのは致し方ないかもしれません。
まとめ
西新井駅から赤羽駅東口まで乗り続ける場合は、日中の本数は少ないですが、赤27系統のほうが早く着きます。
ただし、環七通りの渋滞があると時間がかかることをご承知ください。
今回は
『西新井駅から赤羽駅まで 国際興業バス 赤23系統と赤27系統だとどちらが早く着くか?[路線バスの旅]』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
西新井駅から赤羽駅までの国際興業バス赤23系統乗車記のブログはこちら。