東京シャトル 東京駅八重洲口から成田空港へ便利な高速バス!LCC利用者は利用価値あり!
東京都江戸川区葛西駅前 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
路線バス番外編。
今回は高速バス。
成田空港へのアクセス。
鉄道や高速バスがあります。
少しでも安く行きたい!
そのようなあなたにオススメの高速バスがあります。
それは「東京シャトル」です。
「東京シャトル」 成田空港へのアクセスに便利な高速バス!
乗り場はどこから?
乗り場は東京駅八重洲口。
多くの高速バスが出発するところからではなく、少しあるいて、鍛冶橋交差点手前にあります。
乗り場の近くにはコンビニやカフェがあり、乗り場には待合室もあります。
さて、もう一つ、東京メトロ日本橋駅からも「東京シャトル」の乗り場に行くことができます。
日本橋A3出口から、鍛冶橋交差点へ。
左折して1分くらい歩くと乗り場に着きます。
ただ、A3出口は階段しかないため、荷物が多い場合は、エレベーターがある出口を利用するといいでしょう。
私は東京シャトルを利用する場合は日本橋駅を利用します。
東京駅から成田空港までどのくらいか?
東京駅からすぐ首都高に入り、東関東道を経由して成田空港へ向かいます。
東京駅から1時間ほどで成田空港第三ターミナルへ。
意外と道路が空いているとスムーズに成田空港まで行くことができます。
東京シャトルの料金は?
東京シャトルは片道1000円。
東京駅から鉄道でいくよりも安いです。
さらに乗車2日前までに乗車券を購入すると900円です。
バスは20分間隔で運行。
当日乗車券なしで乗り場に行くこともできます。
しかし、東京シャトルは意外と乗車率が高く、混雑すると乗れないこともあります。
飛行機に乗る時間が決まっているのであれば事前に購入することをオススメします。
東京シャトルは概ね20分間隔で運行しています。
鉄道と東京シャトルを比較してみる
ここで東京シャトルと鉄道とを比較してみましょう。
鉄道の場合、東京駅からだとJR利用で1320円かかります。
在来車両だと1時間に1本程度しかありません。
成田エクスプレスだと別途特急料金が必要です。
ちなみに鉄道でいちばん安くいけるのは京成電鉄の京成本線経由。
概ね20分間隔でおよそ70分くらいで、日暮里〜成田空港を結びます。
料金は日暮里、上野から成田空港まで片道1030円です。
注意なのは、京成線は成田空港のアクセスは2パターンあること。
成田スカイアクセス線経由だと料金は片道100円程度高くなります。
また、日中は羽田空港と成田空港を結ぶ電車が40分間隔と少し使い勝手はよくありません。
スカイライナーだと、日暮里から成田空港まで40分弱でいくことがてきます、
20〜40分間隔で、料金は片道2470円です。
まとめ
東京シャトルは成田空港のアクセスに寄与している高速バス。
LCC利用者は、第三ターミナル前にバスが到着するのでオススメです。
今回は
『東京シャトル 東京駅八重洲口から成田空港へ便利な高速バス!LCC利用者は要検討!』
に関する内容でした。
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