東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き 路線バスも大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
鉄道大好きな私ですが、実は路線バスも大好きです。
特に鉄道駅と鉄道駅とを結ぶ路線バスは、意外と鉄道で行くよりも運賃が安く、重宝します。
今回は西新井駅から赤羽駅東口を結ぶ赤23系統を紹介します。
国際興業バス 赤23系統西新井駅から赤羽駅東口駅まで路線バスの旅
西新井駅赤羽駅東口間を結ぶバスは2系統
西新井駅から赤羽駅東口まで電車で行くと北千住駅まで出て西日暮里もしくは日暮里駅を経由する方法があり、ちょっと遠回り。
なので、バスで行くのが重宝します。
西新井駅赤羽駅東口間は、環七を経由する赤27系統と鹿浜、荒川大橋を経由する赤23系統があります。
▼こちらは環七経由で行く「赤27系統」
▼赤23系統の主な経由地
本数は赤23系統が多いので、今回はこちらで行くことにしました。
▼赤23系統の西新井駅の時刻表
都内のみを走るバスと思ったら・・・
西新井駅5番乗り場からバスは発車!
西新井駅を出発したバスは、大師前の手前を右折、ここから一部区間を除き、片側1車線の道路を進みます。
西新井大師西駅をとおり、鹿浜方面へ。
暫く進むと、東京都と埼玉県の県境に。
実は赤23系統は、埼玉県川口市も入る路線で。足立区、川口市、北区の3つの自治体を通ります。
起点と終点は都内ですが、途中区間で埼玉県内に入るバスは珍しいです(他にもあるようですが)
なので、東京都シルバーパスをお持ちの方は、途中の区間は使えなくなってしまいます。
バスは埼玉県川口市にはいり、領家の工場地域をとおります。
そして、荒川をわたり、赤羽岩淵駅を経由して終点の赤羽駅東口。
埼玉県に入るのと、片側1車線の道路を多く通るためか、所要時間は50分。
環七経由で運転する赤27系統のほうが、所要時間は短いかもしれません。
まとめ
荒川大橋経由の赤23系統で西新井駅から赤羽駅東口まで行くと、意外と時間がかかリました。
今度は環七経由の赤27系統に乗車予定です。
今回は
『国際興業バス 赤23系統西新井駅から赤羽駅東口駅まで路線バスの旅』
に関する内容でした。
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前回の路線バスの旅についてはこちらを御覧ください。