東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年3月14日、仕事を終わらせて急いで田町へ。
樺沢紫苑先生主催の「圧倒的に結果が出る!インプット力養成講座」セミナーに参加してきました。
樺沢先生の膨大なアウトプットの裏に隠されたインプットの方法を学び、自分もインプットで活かしていきたいと思い参加。
今回のセミナーで得られた3つの気づきを紹介します。
「圧倒的に結果が出る!インプット力養成講座」by樺沢紫苑先生 セミナーで学んだ3つの気づきとは?
1.インプットとアウトプットは表裏一体
インプットができるからこそアウトプットができ、さらにその結果を踏まえインプットしてまたアウトプット。
先生は「インプットとアウトプットは表裏一体」という言葉で話されていました。
自分の目指しているところをどこに置くのか(アウトプット)、そのために何が必要なのか方向性を定めていく(インプット)必要がある。
その上でインプットする際は、目的をきちんと定める、フォーカスすることが重要だと感じました。
目的をもってインプットするということが私の足りなかった部分です。
2.インプットするためのアンテナを立てる
自分の好きなこと、仕事のことなどを意識していればその情報が入ってくる。
なので、自分の興味あることを書き出してみることが必要だと思いました。
そこで私が興味あることを書き出しました。
・仕事関係
司法書士
行政書士
法律
会社法・商業登記法
事業承継
民事信託・趣味関係
鉄道
グルメ(ラーメン・麻婆豆腐・寿司)
格安ランチ
興味あることを意識していれば情報は入ってきて、それをもとにアウトプットできる。
アンテナを立てることで脳が探してくれる「選択的注意」があることを理解しました。
やっぱり常日頃からこれらの情報を意識していくことがインプットするうえで大事ですね。
3.インプットを欲張らない勇気 捨てる勇気
自分の場合、一時期インプット多寡になっていて脳が整理されていない状態でした。
人間がいっぺんに覚えられるワーキングメモリは3つだけ。
詰め込んでも忘れてしまうことが多いのも事実。
とにかくインプットを意識したいのであれば、楽しく覚えられそうなものだけを覚える。
自分に関係ないことは思い切って捨てる。
そのためにも2のアンテナを立てることが大事なのかと気づきました。
インプットとアウトプットの間にある脳の整理がインプットの質を高めていくのですね。
あとは、質問を考えながらインプットすることも、情報多寡にならない一つの要素だとわかりました。
自分も司法書士のセミナー等で予め予習をして臨んだほうが知識定着のためにもいいのかと思った次第です。
まとめ
3つの気づきの中で一番の気づきは「インプットとアウトプットは表裏一体」
アウトプットを意識したインプットを心がけていきます。
樺沢紫苑先生、素敵な講演ありがとうございました。
今回は
『「圧倒的に結果が出る!インプット力養成講座」by樺沢紫苑先生 セミナーで学んだ3つの気づきとは?』
に関する内容でした。
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樺沢紫苑先生が主催するウェブ心理塾。2月も参加してきました。
その時の気づきも書きましたので、ぜひ御覧ください。