東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
先日、またまたあのゲームをやってきました。
そのゲーム名は「あやつり人形」
カードゲームでありながらビジネス感覚を養えるものです。
やると意外と疲れます・・・
「あやつり人形」カードゲームでありながらビジネス・経営の地頭力を鍛えられるゲーム
あやつり人形のカードゲームとは何か?
6ないし7名でプレーするゲームが「あやつり人形」
プレイヤ―は陰の権力者となって王国の人々を操り、城下町に様々な建物を建設していくカードゲームです。毎ターン、暗殺者や盗賊、建築家や王様など様々なキャラクターを操っていきます。
(操り人形 初心者のためのルール説明【簡略図解】より)
詳しくはこちらの動画を御覧ください。
「あやつり人形」自分だけでなく周りのことも考える必要があるゲーム
ちなみにプレーヤーは暗殺者、盗賊、奇術師、王様、司教、商人、建築家、将軍の8つ。
このプレーヤのどれを選択して早く建物を建築していくか、カードとお金の持ち合わせも大事です。
お金が少ない建物を立てることもできるが、すぐに将軍に狙われる。
早く8つの建物を作る上でどのように戦略を立てるかが勝負の分かれ目です。
コツコツでは勝てない いかに勝負をかけるか
どうも「あやつり人形」をやると、私はコツコツやるタイプのため、無難な職業をとってしまう傾向にあります。
あるときには大胆な作戦を講じないとなかなか上位にはいけない。
暗殺者から狙われる承認や建築家を何回かのパターンで獲得し、お金なり建物を多く建設することをする必要がある。
ビジネスでも同じですね。
安定志向ばかりだと、お金もたまらないし、規模拡大も狙えない。
どこかの勝負の時に自己投資していく必要がある。
「あやつり人形」はビジネスを疑似体験できるゲームです。
「あやつり人形」ひとりビジネスに向くゲーム
これからひとりビジネスを始める人にはこの「あやつり人形」のゲームはぴったり。
いかに自分のことだけ考えてもうまくいかないか、相手のことを意識してやらないといけないのかわかります。
ビジネスは自分だけでやるだけでなく、相手があるもの。
その人の意図を汲む訓練にもこの「あやつり人形」は役に立ちます。
正直人間性も見えてきますが・・・
まとめ
今回の「あやつり人形」の結果は、3回やって同じ点数。
やっぱり自分は安定志向なのかなあ・・・
今回は
『「あやつり人形」 ゲームでビジネス感覚を養える!』
に関する内容でした。
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前回のあやつり人形ゲームのブログはこちらを御覧ください。