ウェブ心理塾セミナー　2019年の大予言セミナーを受講して　気づきと今後自分がやっていきたいことは？

東京都江戸川区葛西駅前　ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門　司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一（@kirigayajun）です。

はじめに

私が毎月参加している「ウェブ心理塾セミナー」。

今回は2019年何が起こるのか、各専門家の先生方が予測していただくかなり濃い内容のセミナーでした。

ここでの気づきと私が今後やっていくことを書きます。

ウェブ心理塾セミナー　2019年の大予言セミナーを受講して

セミナーを受講しての気づきは？

「スマホ・タブレット」の分野で、鈴木順先生が、会計・経理の件で、すでにレシートやカードから自動的に仕訳し、申告書まで作成してもらえるものが登場しているのを紹介しました。

▲鈴木順先生

正直税理士にとっては脅威になると。
結局伝票を集めて記帳して決算書を作るだけの顧問契約であれば、真っ先に切られてしまうと。

税理士だけでなく、司法書士の業務も登記に必要な書類を自動作成するサービスも始まっていますし、士業は脅威の時代になるといえるでしょう。

スマホとタブレットとPC、これをうまく駆使して仕事を効率化させていくか、考えないといけませんね。

樺沢紫苑先生が副業の時代と言っていましたが、私も含め、士業も自分の仕事にとらわれない、副業的なことをなにかしていかないと行けないと思いました。

▲樺沢紫苑先生

特に今年から来年にかけては民法改正も目白押しなので、そこを考えながら自分にプラスとなることを考えないといけないと感じました。

士業はこれからはコンパクトでかゆいところに手の届く法的サービスを提供しつつ、副業的なことをやっていくほうがいいのかなぁと私は思いました。

自分も副業に目をそらしてはいけませんね。

このセミナーを受けてやってみたいこと

今年の目標の1つに「出版」があります。
城村文子さんの衝撃的な出版業界の話にびっくりしましたが、これから変わっていくでしょう。

▲城村文子先生

出版していく上で、自分も何かしらの本を出版していきたいので、本を出す前後で何をすればいいのか、とても参考になりました。

そして、動画
ノダタケオ先生のお話で、まだまだYouTubeは伸びしろがあるとのこと。

▲ノダタケオ先生

そろそろYouTube動画「きりチャンネル」でも復活させようか思案中です。

iPhoneで撮影したものを編集するしか私にはできませんが、文字よりも情報発信量が多いので、ブログ等と連携して活用していきたいです。

次に最新トレンド
板宏哉先生先生のお話で、かゆいところに手の届くアプリなどを紹介いただきました。

▲板宏哉先生

自分の使えそうなアプリもあるので、ダウンロードして使いこなしていきます。

懇親会のときに、板先生は、まず自分で使ってみて効能を確かめるとのこと。
それをもとに提案しているそうです。

やはり行動力が大事なのかと思った次第です・・・

そして最後にAI・VRの雑賀美明先生。

▲雑賀美明先生

この分野はこれから本格的に動き始めそうな予感。

特に士業の業務にもAIが浸透してくるとかなり影響が出てくるでしょう。

まずは時代の流れに乗りつつ、AIを駆使して司法書士業務や行政書士業務で何のサービスを提供できるのか模索していきます。

まとめ

今回のウェブ心理塾セミナーの2019年大予言セミナーは2020年を見据えての準備段階の年になりそうな気がして拝聴しました。

とにかく動いて結果を判断しながらやっていかないと時代に取り残される危機感を覚えました。

各先生方、ありがとうございました。

今回は
『ウェブ心理塾セミナー　2019年の大予言セミナーを受講して　気づきと今後自分がやっていきたいことは？』
に関する内容でした。

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昨年2月にウェブ心理塾セミナーで雑賀美明先生のお話を聞きました。
その時のブログはこちら