2018年司法書士試験筆記試験合格発表 なぜ同じ教材を使っているのに受かる人と落ちる人がいるのか

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

2018年司法書士試験筆記試験の合格発表が先日ありました。

どうやら合格者数は620名くらいのようです。

ところで、ある掲示板を見ていたら同じ教材を使っているのに受かっている人と落ちている人といました。

なぜなのでしょうか?

なぜ同じ教材を使っているのに受かる人と落ちる人がいるのか

合格者と不合格者で教材の使い方に違いはあるのか?

あくまでも私見であることをご承知ください。

私は、同じ教材を使って受かる人と落ちる人がいるのは、問題意識をもって使っているかの差だと思います。

どれだけ深く読めているか、問題意識をもって読んでいるかで、記憶力の定着も変わるでしょう。

例えば、ある人はさっとテキストを読んで過去問を解く、さらに過去問の結果を踏まえ条文と照らし合わせながら読み込む。

インプットとアウトプットの繰り返しで何度もやっている方は、記憶も定着し、合格への階段を上がっていくでしょう。

しかし、同じ教材を使って受からない人は、暗記するまでテキストを読んでいて、アウトプットの訓練をあまりしていないのではと思います。

もしくは過去問を解いても解きっぱなしでテキストに戻らず新しいことをインプットする。

結局インプットがアウトプットに比べ比率が高く、結局暗記型勉強に陥っているから知識に抜けがでてくると思うのです。

完璧主義に走らないのが試験の鉄則

私は、資格試験こそ完璧主義に陥ったらいつまで経っても受からないことになる
そのように考えています。

本当は試験当日には完璧な状態にもっていきたいと言うのは誰もが思うこと。

しかし、結局曖昧のまま試験会場に行き、もっている知識を出し切って、結局合格する人が多いのです。

司法書士試験は科目も多く、覚えることがたくさんあるのは承知しています。

なので、勉強しているときも完璧主義に走らずとにかくテキストと過去問と条文をひたすら繰り返す、それが早く受かるための秘訣です。

短期合格者はあまり完璧主義にとらわれず勉強しているのでしょう。

ベテランの人ほど短期合格者のマネをすべき

試験10回受けているけど受からないという人がいますが、そういう人ほど不合格になる勉強をしているのです。

もし来年設けるのであれば、ぜひ短期合格者の勉強の仕方を真似してみてください。

あなたの勉強スタイルを変えるのは辛いことですが、一刻でも受かりたいのであれば、改善しなければ来年も同じ結果になるでしょう。

要するにインプット多寡が長期受験生の特徴なわけで、アウトプットを重視した勉強方法、短期合格者の採用した勉強方法に変えるべきです。

まとめ

これから口述試験があり、最終合格はさらに後になります。

もし、今回の筆記試験落ちた方はインプット重視よりもアウトプット重視にシフトしてみてはいかがですか。

特に来年司法書士試験受からないと大変な負担になるので・・・

今回は
『2018年司法書士試験筆記試験合格発表 なぜ同じ教材を使っているのに受かる人と落ちる人がいるのか』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

アウトプットも大事ですし、もっと大事なのは基礎力です。このあたりをブログでまとめましたので、あわせて御覧ください。

参考書籍

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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