東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
親指シフト。
これをうまく活用できれば時間短縮を図ることができる。
そう思いものくろさん(大東信仁さん)の「親指シフト道場」を受講して1週間。
そこまでで自分が変わったことを紹介します。
これから親指シフトを学びたい人向けに書きます。
▼講師のものくろさん(大東信仁さん)
親指シフト道場を受講して1週間 まずは練習する環境を身につけた
親指シフトの基礎を学ぶことができた
以前のブログでも書きましたが、私は数年前ブログ合宿のときに親指シフトを学んでいます。
一時は挑戦したのですが、時間の都合で挫折した苦い経験があります。
今回独学で復活させようと思ったのですが、やっぱり第一人者から学んだほうが手っ取り早いです。
初めてやることとか途中から復活させる場合もそうですが、自分ひとりでやると違った方向にいったり、最悪は間違えた方法でかえって時間がかかってしまい挫折する要因の一つになります。
時間の効率化をしたいのに、かえって時間を費やすというのは本末転倒です。
こういうところに自己投資するということが大事だと思うのです。
それがリターンで数年かけて戻ってくるので、損することはないでしょう。
やらないから自己投資した分が戻ってこない、やれば必ず帰ってくる、そういう気持ちで臨めばいいと思います。
親指シフトの練習時間の確保ができた!
私は朝の時間を活用して、朝15分練習しています。
まだまだタイプミスや指の動かし方はぎこちないです。
これは練習で身につけていくしかないです。
流石に親指シフト道場だけで親指シフトをマスターすることはできません。
あとは自主学習が親指シフトを極める大事なところになってくると思います。
朝の15分の練習時間確保のために、朝の時間をどう過ごしていくのか、そうなると一日どう過ごしていくのか、時間配分のことまで意識するようになりました。
おかげさまで1週間休みなく続けていくことができています。
どこかで帳尻合わせしようと思わず、まずは朝の時間に練習しようと決めて一日の計画をたてるのがいいのではと思います。
これからが難しい例文になりそう親指シフトの練習
今は、同じ段のところで文字を打つ練習をしていますが、右手の指の動かし方がまだぎこちないのが悩みです。
特に中指と薬指の動き、親指の濁点とかは意識が難しい。
頭で分かっていても指がついていけないことが多々あります。
これから例文もキーボードの上段や下段にいったとき、さらに混乱することになりそうですね。
そこは練習して慣れるしか方法はないのでしょうね・・・
まとめ
ものくろさんから
「これからの士業も時間の使い方が大事だから、親指シフトマスターすると差をつけられますよ」
みたいなことを言われました。
やっぱりこれからの時代はどれだけ時間をかけて仕事をするのではなく、どれだけ時間をかけずに仕事をするかにシフトしつつあると思います。
そのためにも親指シフト今回は是非マスターしたいです。
逐次このブログでも親指シフトの状況を報告します。
今回は
『親指シフト道場を受講して1週間 まずは練習する時間を確保できた』
に関する内容でした。
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参考書籍
成果を出す人、出せない人との大きな違い その『1分』を変えなさい!
後藤 勇人 実業之日本社 2018-07-31
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