東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
私が親指シフトにしようと思ったきっかけが時間の効率化と作業効率アップのため。
そのため、2018年9月19日に「親指シフト道場」のセミナーに行ってきました。
あれから2週間以上が経過し、徐々に親指シフトに慣れてきたところで・・・
今回は今までの練習の結果等を交え、経験談を書きます。
親指シフトの練習開始から2週間 やっと上段のホームポジションに
1日15分の練習時間の確保
まず毎日練習をしないと親指シフトを忘れてしまう。
それを防ぐために、毎日15分の練習時間を確保。
そのために朝の時間を活用することにしました。
事務所行く前の時間を使って、毎朝練習するようにしています。
どうしても朝の時間を確保できないときはひとり朝活の時間や別の時間で練習することもあります。
とにかく毎日継続してやろうということを意識するようにしました。
そのことで、一日の過ごし方も変化し始め、睡眠時間の確保を含め、時間の使い方も代わってきている気がします。
まずは中段でホームポジションの練習
私のパソコンはWindowsのため、文字を測るエディタを別途このために入れ直しました。
紹介してもらったのは「秀丸エディタ」
これがあるおかげで15分でどれだけ文字入力できるかわかります。
ただ、しばらくしてから気づいたのですが、秀丸エディタの場合1文字で2字扱いとなります。
なので950字打っても実際は450字にとどまることを知り、ちょっとショック。
というかこんなに早く打てるわけでもないので妙に納得。
ということで、現在中段でホームポジションの練習をしています。
打ちにくい文字 頭で覚えていても・・・
中段を練習していくとどこに何の文字があるかはおぼろげながら覚えていきます。
しかし、頭で覚えていても、なかなか指がついていかない。
特に中指・薬指と一定文字の打ちミスが目立つようになりました。
これは慣れるしかないかもしれませんね・・・
いよいよ上段のホームポジションの練習に
中段の練習が終わり、いよいよ上段のホームポジションの練習に突入。
10月4日から練習に入りましたが、やっぱり動きがぎこちなくなります。
上段も覚え、来週くらいからは下段になるので、とりあえずは一文字丁寧に打つことを心がけることが上達への一歩かもしれませんね。
まとめ
まだ練習をしてから1か月は経過していませんが、だんだん親指シフトに移行し、事務所の仕事も親指シフトにできればいいかと思っています。
事務所のパソコン、こんなキーボードでも導入しようか・・・
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今回は
『親指シフトの練習開始から2週間 やっと上段のホームポジションに』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
親指シフトの練習してから1週間時の状況をブログで書きました。こちらもあわせて御覧ください。
参考書籍
ノマドワーカーという生き方
立花 岳志 東洋経済新報社 2012-06-01
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