東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
毎月恒例の樺沢紫苑先生が主催する「ウエブ心理塾」
講師や出版のステージを目指してどうするかを学び合う場所。
今回のテーマはファッション。
内面、外見別にビジネスする上で関係ないと思っている方もいるでしょう。
しかし、あるステージに立つ人ほどファッションに気をつけないといけないのです。
ウエブ心理塾のファッションセミナーで学んだこととは?
他の人と差別化を図るにはファッションにも気配りを!
今回の講師は、ファッションレスキューの中村龍太さんと西畑敦子さん。
パーソナルスタイリスト創始者政近準子さんのもとで活躍されている方々です。
ただ、自分の似合う服を着るのではなく、「装う力」を身に着け、その人の価値を高める、そして内面も加味して服装を考える「装力」の大切さを教えています。
ある事例の写真を紹介してくださったとき、社会的立場、服装でその人の価値や考え方、常識がわかってくる、なので「装力」はきちんと勉強しなければならないことを学びました。
特に私が印象に残ったのは「TPPOS」という部分。
P=人 相手がどのような人がいるのか、S=social 関係性、社会性、公共性を加味し、その場所に見合った服装をしていくことが他の人と差別化を図ることができる。
ただ、自分よがりな格好ではだめで、その場所、主催者で変えていく必要があると思いました。
服装や思い一つで様相が変わる
今回もBeforeーAfterモデルで2名が登場。
その人の思いが強く残った服装に変わっていました。
思いを伝えるためにはどう変えればいいのかを改めて感じました。
(モデルの方の写真は撮影しましたが、ここで載せてもいいとの許可をとっていないので載せられないのが残念です。)
実は私も2年前にBeforeーAfterのモデルをしています。
本当に服装一つで変わるものだと思ったものです・・・
▼モデルをしたときの写真 政近準子さんとともに。
「ワイルド」な自分をイメージするとこんな服装に・・・
私は今まで服を選ぶにあたって、地味で仕事のことを中心に選ぶ傾向にありました。
しかし、ワークでもっと「ワイルド」な格好をしたほうがいいのではという指摘が。
そこで、実践で、様々な服を試着してみることに。
普段着ることがない柄の大きなシャツと赤のチーフを身につけることに。
あと、走るとき以外かぶることのない帽子も身につけることに。
写真撮影したら、ビックリ!
意外とあっている気がするのです。
シチュエーションで着ていく服を変えていく必要がありますが、アイテムが少なくても工夫次第で変えることができる。
やはり、内面や外見だけではないプラスアルファの要素がこれから大事になるのかを今回のセミナーを受けて感じました。
▼ジャケットは私物でもこんなに変わる!
▼違うジャケットを着るといつもと違う自分に・・・
▼樺沢紫苑先生と講師の中村龍太さんとともに
まとめ(セミナーを受講しての気づき)
今回のセミナーを受けての3つの気づきを書きます。
- まずは外見を意識する、特に初めてお会いする方は外見で判断しがちだから
- その場所にあった服装はなにか、どんな会でどんな人が来るかを意識して服装を決める。
- 少し遊びココロをもった服装に挑戦してみる。意外とワイルドな格好があっていたので・・・
最後に中村龍太さん、西畑敦子さん、ファッションレスキューのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今回は
『ウエブ心理塾のファッションセミナーで学んだこととは?どういう場面で何を着ていくか?』
に関する内容でした。
ファッションレスキューに関することはこちらから
あわせて読みたい
ウエブ心理塾の学びは大きいものがあります。
3月に受講したときは「集客」について学びました。その時の気づきはこちら
参考書籍
服は、あなた。
政近 準子 マイナビ出版 2016-10-05
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30代からでも身につく メンズファッションの方程式
ファッションレスキュー 成美堂出版 2018-04-02
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