1ヶ月間ライフログをやってみての気づきとは?

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

8月からふとしたきっかけで始めた「ライフログ」

その日、自分が何をやってきたのか、仕事上での気付きとかを書いてみました。

1カ月やってきたので、今までの感想を含め気づきを書いていきます。

1カ月ライフログをやってみての感想

ライフログを書くことで一日を振り返ることができる!

「よく一日を振り返るために一行日記を書くといい」
と言われたことがあります。

確かに一日の気づきを振り返るためにも、日記を書くことはありかと思います。

ただ、日記だけだと断片的になってしまい、もっと気づきもあったのに・・・
と思うこともしばしば。

ブログで残しておけば振り返りも可能ですし、写真も投稿できるので、より記憶が蘇りやすいと思います。

一日の気付きが自己成長につながる

一日のちょっとした気づきを得られるのが「ライフログ」を書くメリット。

楽しかったこと、反省することを含め記録に残しておくことで、自分の振り返りにもなると思うのです。

その気づきを踏まえ次の日に活用していけば、自己成長にもつながります。

平凡な一日が少し変化のある一日に変わり、人生に刺激を与えることにつながるかもしれません。

自分が1カ月ライフログを書いてみて感じたこと

ふとしたきっかけで始めたライフログ。

最初は続くかなぁ、自分の性格からして飽きるのではないかと思っていました。

しかし、やってみると、意外と続く・・・
しかもその日に大したことをやっていなくてもそれなりに気づきを得ることもある。

特に仕事のことでの気づきが意外と多いです。

こういうことを記録に残しておけば、きっとどこかで役に立つかもしれないと思っています。

一番のデメリットは、ライフログをどのタイミングで書くかということ。

意外と時間の合間を縫って書いているので、時間が取れなかったとき、どのように対応しようか考えないといけません。

毎日各ブログとライフログをどうするか、自分が忙しくなったときに時間配分をどうするか、今後の課題になるでしょう。

まとめ

今後もライフログは続けていくつもりです。
もしかして空いている日があったらその日は忙しかったということで勘弁してください(笑)。

でも、自分の振り返りや記憶喚起、自己成長にもつながるので、出来る限り毎日書いていけるよう時間を作りたいです。

今回は
『1ヶ月間ライフログをやってみての気づきとは?』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

やっと隅田川花火大会のことを書くことができました。
昨年のブログをリライトして2018年の感想も付け加えました。ぜひ御覧ください。

参考書籍

ライフログを書くことでアウトプットの訓練にも繋がります。
アウトプットについてはこの本で詳しく書かれています。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

樺沢紫苑 サンクチュアリ出版 2018-08-03
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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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