年末だから・・・来年に向けてのステップアップを!
今年も残すところあとわずか。
あなたは今年1年、どんな1年でしたか?
私は今年は色々な経験をさせていただきましたが、まだまだ物足りない。
特に事務所の売り上げは芳しくなかったので、来年はさらに踏ん張らないいけないと・・
今年の反省も踏まえ、来年、1月1日に最高のスタートを切れるように、今の段階からある程度のことを考えておかないいけないと思い、一日カフェをハシゴして考える一日にしました。
未来の自分が何になりたいか?
今回、今の置かれている状況から来年どうしようか考えるのではなく、未来どういう自分でいたいかから考えました。
今から60年後から始まり、5年後、1年後・・・と未来からだんだん現在に近づいて行く方法で自分を見つめ直しました。
その時参考にした本がこちら
「クラウド版デッドライン仕事術」(立花岳志・吉越浩一郎著 東洋経済新報社)
クラウド版 デッドライン仕事術 | ||||
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今も大事ですが、何年後の自分をイメージしながら、そこに到達するには、今自分は何をすべきか逆算して行動できるので、かえって動きやすくなります。
予定が前倒しになれば、次のことができますし、達成できなければ見直しも必要になるでしょう。
PDCAサイクルの繰り返し、それが大事です。
何かに似ている・・・
このブログを書いているとき、この行動何かに似ている・・・
なんだろう?
そうだ、資格試験に似ていると思いました。
資格試験の場合、試験日は決まっています。
あとは逆算していき、いつまでに何をやるか落とし込む作業をします。
人生の設計図もこれに似ていると。
例えば5年後こうなりたいというのであれば、1年後どこまでやればいいのか落とし込む。
それを元に行動していく。
それを思うと、資格試験の計画の立て方と自分の人生の設計図は似ていますね。
ただ、長いスパンで見ていかないといけませんが・・・
3年後・5年後・10年後を楽しみにしつつ・・・
このような行動指針を書いたのは実は初めてです。
なので、まだまだカスタマイズすることは多々あります。
しかしおぼろげながら、今何をすべきか見え始めた気がします。
なんだかワクワクしてきました。
来年何をしたらいいか、計画を立てられないあなたへ。
将来自分がどうありたいのかまずは考えて、逆算して考えると何か新しい発見をすることが出来るかもしれませんよ!
未来への自分への手紙、これを5年後に開いたとき、あっ、本当に5年前に書いた手紙達成できていた!
そんなふうになっていたら嬉しいですよね。
私も3年後、5年後、そのあとのこと、楽しみにしながら自分のレールに沿って邁進していきます。
あなたも未来への自分への手紙書いてみませんか?
<関連書籍>
クラウド版 デッドライン仕事術 | ||||
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デッドライン仕事術 (祥伝社黄金文庫) | ||||
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