麻雀は耐えるゲーム 精神力も鍛えられ、ビジネスにも似ている?

東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

麻雀
大学時代は授業が休講だとすぐ雀荘に行って麻雀をしていました。

最近は、なかなか麻雀をする機会がなく、YouTubeで見ている程度。

たまたま麻雀をする機会があり、その時の気づきを書きます。
なお、賭けマージャンではありませんので・・・・

麻雀は耐えるゲーム 精神力も鍛えられる?

流れが悪いときにどう対応するか?

最初の東一局、ツモが入り両面待ちのリーチ。
しかし、ツモることができず流局。

そこからなんとずっと上がれず・・・
一向聴まではいくのですが、テンパイが入らず。
とにかく我慢の対局が続きました。

麻雀は運が左右する部分があり、流れが悪いとずっと耐える必要があります。

そのとき、我慢に耐えられず変な打ち方をすると相手に振り込んだりして、かえって対局者に迷惑になることも・・・

とりあえず自分の流れがくるまでは耐える。耐え抜くためには精神的なタフさも必要なのかと。

麻雀は運が左右するゲームではありますが、精神力も鍛えられる気がするのです。

流れを掴みかけたら安い手でも上がる?

流れが悪いときは、正直ずっと流れの悪いままの状態がつづく。

あまり大きい手を狙わずに、上がれそうな場合はそこで上がっておく。点数が少なくても仕方がない。

小さいことを積み重ねていきながらいい流れを引き起こす、それがいいのかと。
あまり無理をしないということも麻雀をする上では大事かと思います。

実際自分が麻雀した際は、全然上がれずとにかく我慢の連続。
やっと最終ゲームで流れが徐々にでてきて上がれるようになりました。

辛いところですが、しょうがないこともあります。

今回の麻雀で得られたこととは?

ビジネスでもそうですが、とにかく状態の悪いときは無理には攻めない。

逆に調子がいいときに責めすぎてしまうとたちまち立場が逆転してしまう。

調子がいいときは調子がいいなりの打ち方を、調子が悪いときはとにかく我慢する。

麻雀はビジネスに似ていると本当に感じてしまいました。
なので、楽しい側面もありますが・・・

今回は
『麻雀は耐えるゲーム 精神力も鍛えられ、
ビジネスにも似ている?』

に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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