★「親指シフト」って何?
親指シフト、あなたは聞いたことがありますか?
普段ローマ字入力されている方が多いかと思います。
しかしこれをマスターすると入力時間が削減され、
かつ作業能率もアップするとのこと。
しかも、ローマ字だと例えば「か」と入力する場合
「ka」と2字入力しないといけません。
それが親指シフトの場合、入力は1回だけ。
親指シフトの詳細はこちら
親指シフト – Wikipedia
多くのブロガーの方もされており、
推奨されている方も多いです。
<参考のブログ紹介>
・[箱] 親指シフトまとめ | [箱]ものくろぼっくす
・情報発信者必読! プロ・ブロガーが実践する パソコンの日本語入力スピードを2倍にする方法 | No Second Life
私も以前、勝間勝代さんの著書
「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」
でも「親指シフト」の部分は見たことがあり、
少しだけ興味がありましたが、結局実行できず・・・
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 | ||||
|
たまたま立花岳志さんのブログセミナーで
親指シフトのことが話題になり、
実際に試してみました。
★親指シフトを試してみて・・・
まずはキーボードの配列からマスターしないと
いけません。
ローマ字入力とキーボードの配置が異なるため、
混乱を生じてしまうでしょう。
実際の親指シフトを試してみて、
慣れたら時間短縮ができそうだ。
ただ慣れるまでには相当な訓練と時間がかかるかも
そんな感じでした。
ただ、これをマスターして、作業効率がUPするので
あれば、使わない手はないかと思います。
最初は誰でも慣れないのが当たりまえ。
徐々に慣れていき、最終的には親指シフトで
作業できるようになれば、時間短縮も図れ
仕事での事務作業やブログ作成においても
役に立つと思います。
実際立花さん自身も「親指シフト」愛用者ですが、
慣れるまでには時間がかかったようです。
下記ブログ内でも紹介しています。
★しばらくはローマ字入力と親指シフトの併用で・・・
実際親指シフトを始めると、やはり作業効率は
下がってしまうようです。
さすがにそれでは自分の仕事でも影響が出てしまいます。
そこで私の計画は、しばらくは事務所のパソコンは
ローマ字入力にし、自分のノートパソコンでは、
ローマ字入力を原則としつつ、練習で親指シフト
でやってみようと思います。
今回のブログはローマ字入力でやっていますが・・・
段々練習していき親指シフトに慣れてきたら、
親指シフトでブログを書き始めたいと思っています。
最終的には、仕事でも親指シフトでやるのが夢です!
★親指シフトのダウンロード(Windowsの場合)
こちらのページがらソフトをダウンロードしていただき、
ファイルを解凍してから使います。
やまぶきR: やまぶき作ってます
★まとめ
親指シフトについては時間短縮が図れるなど、
様々なメリットがあります。
慣れないうちは時間のロスになるかもしれませんが、
慣れると時間短縮が図れるのは大きな魅力だと思います。
私も是非「親指シフト」をマスターして、
時間の効率化と短縮化を図っていきたいです。