(再読)「お金」についてもっと考えていいのでは?【司法書士の読書日記2016年6冊目】

「お金」についてもっと考えていいのでは?


今回の読書日記は再読本。

お金についてある意味大事なことが
書いてあるので、見直すという意味で
読みなおしてみた。


「一生お金に困らない生き方」

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「お金」についてどう考えるのか?


あなたは「お金」のことを相手と話すと
どんな印象を持つだろうか?


お金のことを話すと
「嫌らしい」
「汚い」


さらに「儲ける」とかになると、途端に
嫌な顔をされる方は多いだろう。


でも、お金には「綺麗」「汚い」は
ないはず。


そういうマインドブロックを外すことが
まずは大事ではないか。


まずは自分の価値を考える。
お金に対する考え方を変える。


自分自身の「自信」が実はお金にも
直結していることに改めてこの本で
感じた。


お金は「ある」
その意識改革を自分の中に持ちあわせる
ことで、より人生を楽しめるのではないか。


「まずは自分を認めてあげよう」
「ありのままの自分でいいんだ」
という発想が重要だろう。


お金の循環を考える契機になる


お金ってないと不安になる。
自分だってそうだ。


ただ、蓄えばかりしていても、
実はお金持ちにはならない。


そこで発送の転換が必要になる。


お金は使ってなんぼ。
使った分だけまた入ってくる。


その意識を変えることが、実は
お金が一番入る秘訣ではないのか。


使いたいものだけに使ってみよう。
たとえそれが自分にとってプラスだろうが
マイナスだろうが、行動してみなければ
始まらない。


要は、自分のために使ったお金は
自己成長につながっていく
決してムダではないのだ・・・


この本で学んだことの一つである

 

まとめ


お金のことを話すと、あまりいい
イメージを持たれないかも知れない。


また、この読書日記を読んだあなたも
「本当にそうなのか」
と思って、途中でブログを読むのを
やめたかもしれない。


しかし、お金がどうやって出て入って
くるのか、そこが大事なのである。


もしかしたら、この本を読んだら
お金に対する考えも変わるかもしれない。


現に私は、少しずつ「お金」に対する
考え方が変わってきている。


再読して改めて「お金」に対する
大切さを学んだ。


「お金」アレルギーの方は是非この本を
読んでもらいたい。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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