これからは予防法務の時代?(法人編)【司法書士の日記】

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法人の予防法務を考える


前回、個人の予防法務を考えるを紹介
しました。


今回は、法人編。


法人はもっと予防法務を真剣に検討する
必要があります。


リスクは個人以上にあるのが法人 予防法務対策をしっかり! 


法人の場合、いわゆるリスクに備えた
対策を講じてないと、経営に影響を
及ぼしかねません。


なので、まずはリスクの洗い出し
行う必要があります。


昨今の事件・事故等をみても
法令遵守していないために問題が
表面化して、大きな問題に繋がって
います。


この問題が今起きたらどうなるのか
そうなる前に何か法務面で対応できる
のか
、経営者は常に意識しておく
べきでしょう。

契約書の締結は個人以上に真剣に!


経営者からある相談を受けました。


それは売掛金を回収したい。
ただ、知り合い同士だから契約書を
取り交わしていない。


どうすればいいですか?


という相談です。


別に契約書などなくても、請求は
可能ですが、曖昧な状態だと
裁判をするにあたり、心証が
悪くなったりします。


相手方もそんなことやっていない
と言われた時は、こちらから
証拠を集めないといけないため、
面倒なことになります。


一昔前の慣れ合いでのやり取りでは
今の時代は通用しません。


必ず契約書等を交わしておく。


これも予防法務の一つです。

 

事業承継は予防法務の最たるもの


事業承継は、個人の相続問題と相まって
問題をややこしくします。


個人以上に予防法務の観点から重要に
なります。


誰に継がせ、どう教育し、周りの方々の
理解を得るのか、時間をかけて取り組む
必要があります。


問題点を洗い出す作業も時間を要します。


上記課題を検討したうえで、1つずつでも
リスクを未然に防ぐことが、事業承継を
考える上でより重要になります。


事業承継問題は、今後もブログで
取り上げます。

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まとめ


法人の予防法務は個人以上に取り組みが
大事になっています。


経営理念の軸を再度確認し、リスクに
備えた会社経営をしていくこと。


その場しのぎの経営ではなく、
未来を見つめた経営、
それが会社経営を安定させ、
永続させる秘訣でしょう。


昨日の予防法務個人編もぜひ御覧ください。

これからは予防法務の時代?(個人編)【司法書士の日記】 – 司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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