相続に関するお悩みを募集いたします!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
ここ最近、相続登記の義務化が数年後に行われる予定であると報道されています。
また、相続法も昨年改正されて、相続に関する関心も高まりつつあります。
今回は、相続に関するお悩みについて読者の方からご質問を受けたいと思い、このブログを書きました。
相続に関するお悩みを募集いたします!
相続に関してあなたはどのように考えていますか?
専門家のところに相談に来るときは、大体悩みが表面化したときにされることが多いです。
予防法務といって、実際に起きそうなことを予測して手立てをするというのが、実は日本人には苦手なところがあります。
なので、問題が起きてから相談ということになると結構手遅れということも多々あります。
そこで、今後起きそうな些細なことでも、これを知識として覚えておけば問題ないだろうということを知っておくことが「相続」のときに重要になるのです。
なので、些細なことでも構いませんので、質問を書いていただけると嬉しいです。
注意:個別具体的な法律相談はできません
悩ましいところとしては、すでに相続が起きてしまって揉めているような場合も多々あります。
そうなると、具体的解決策を知りたいとかという方もいるでしょう。
これについてのご質問ですが、その方の置かれている状況に応じてお答えする必要があります。
場合によっては資料を見てみないと分からないこと、司法書士や行政書士の業務の範囲外ということもあります。
特に税務問題となると、司法書士や行政書士が個別具体的な金額までお話すると、税理士法違反となってしまいます。
争いとかが起きているような場合の法律相談は、弁護士法違反のリスクもでてきます。
なので、個別具体的なものの質問に関してはお応えできませんのでご承知おきください。
質問の具体例は?
例えばですが、以下の質問であれば大丈夫です。
- 公正証書遺言と自筆証書遺言どちらがいい?
- 相続登記に必要な書類とは?
ごく一般的な質問でも構いません。
どしどしお送りいただけると嬉しいです。
まとめ
どうしても個別具体的な相談になってしまうと士業の業際問題が絡んだりするのでお答えは難しくなります。
また、頂いた質問は、こちらで選別して、桐ヶ谷淳一のきりちゃんねるやブログでもご回答いたします。
今回は
『相続に関するお悩みを募集いたします!』
に関する内容でした。
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参考書籍
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