東京メトロ新型車両17000系に乗ってきた!7000系はだんだん数を減らし…
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
東京メトロ有楽町線・副都心線に新型車両(17000系)登場。
新型車両は旧型車両(7000系)を置き換えるために登場した車両。
となると旧型車両はどうなってしまうのか、今後の動きに注目です。
東京メトロ新型車両17000系に乗ってきた!7000系はだんだん数を減らし…
17000系が登場した背景
東京メトロ有楽町線開業当初から活躍している7000系。
1974年に登場して50年弱活躍している車両。
しかし、製造から半世紀活躍しているため、車両の寿命も近づいてきました。
そこで今回登場したのが、17000系となります。
17000系の運転範囲は?
17000系は、有楽町線・副都心線の他、東武東上線・西武池袋線・東急東横線・みなとみらい線を走っています。
現在は10両編成が登場していますが、まもなく8両編成も登場する予定となっています。
7000系はいつまで残るのか?
17000系は2021年2月から営業運転を開始しています。
17000系の登場と入れ替わって7000系10両編成が次々と運転終了し、廃車となっています。
今後は17000系の8両編成も登場することになるので、7000系の8両編成にも廃車が出ることが予想されます。
個人的な感じですが、まずは7000系の10両編成から廃車が始まり、最終的には8両編成がなくなると思われます。
7000系に関する個人的な希望
副都心線の登場により、現在茶色とイエローのラインとなっている7000系車両。
2022年にはすべての7000系が17000系に置き換わると言われています。
なので、最後に廃車となる車両には有楽町線登場時のカラーでリバイバル車両として運転してほしいと思っています。
まだトップナンバー車第1編成が残っているようなので、この編成がリバイバルカラーになってくれると嬉しいのですが。
とうとう7000系10両編成があと1編成に(5月5日追記)
17000系が5編成目の営業運転が開始されたとのこと。
17000系が営業運転されるの同時に7000系10両編成はどんどん運用を離脱しています。
2021年5月現在、7000系10両編成は残り1編成とかなり貴重になりました。
また17000系の8両編成も1編成搬入されたとのことで、今後は7000系の8両編成の運用離脱が始まりそうです。
いずれにしても7000系は少なくなっていきますので、記録はお早めに!
まとめ
7000系はだんだん数を減らしてきている編成。
もし見かける機会があれば、写真に撮っていこうと思います。
特に10両編成は先に無くなる可能性があるので、記録に残しておきたいです。
今回は
『東京メトロ新型車両17000系に乗ってきた!7000系はだんだん数を減らし…』
に関する内容でした。
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